アマングアス

Among Usとは

Among Us(アモングアス)はアメリカのワシントン州レドモンドに拠点を置くゲーム開発会社InnerSlothが開発したマルチプレイヤーソーシャルゲーム。2018年6月にスマホ版のゲーム(無料)としてリリースされている。ちなみに英語のamong usは私たちの中に、我々といった意味。

概説

Among Usを開発している会社のInnerSlothは非常に小さい組織で主要なメンバーはプログラマーのForest Willard、ゲームデザイナーのMarcus Bromander、アートおよび庶務全般を担当するAmy Liuの3名で構成されている。

2018年にアプリのリリース時点ではあまり利用者はおらず、その後11月にsteamでの配信(有料)も開始されたものの当初は人気を博すことはなかった。ただし、修正に対するアップデートを頻繁に行っていったことで、ゲームは少しづつ改良されていき、リリースから1年を経た2020年の特に夏以降にTwitchやYouTubeのゲーム実況者がこぞってプレイしたことで人気が急上昇し9月にはsteamでのダウンロード数でトップの数字を叩き出すまでになった。

なお、この人気の急上昇を受けて8月にはAmong Usの続編の発表が行われたが急遽続編はキャンセルとなり、Among Usの開発・改修に力を入れることになっている。

特徴

Among Usは4〜10人のメンバーでプレイされ、プレイヤーは宇宙船の乗組員(市民:Crewmate)か妨害する敵対者(狼:Impostor)のどちらかに振り分けられてゲームが開始される。

自分が乗組員に割り振られた場合は与えられたタスクを完了する、または全ての敵対者(以下、インポスター)を排除(インポスターを推理して皆で投票)することが勝利の条件となり、インポスターとして割り振られた場合は乗組員(以下、クルーメイト)を殺害(直接プレイヤーを攻撃)していき、最終的にインポスター全員の数がクルーメイトと同数になった時点でインポスターの勝利になる。

戦略としてはクルーメイトの場合はインポスターを見つけるために状況を監視しながらタスクの完了を目指し、インポスターの場合はクルーメイトに気づかれずにクルーメイトを殺害していくことが必要になる。また、プレイを進めていく過程で仮にインポスターじゃないか?と疑われた場合でも、うまく白を切れるかがポイントになる。

本作はソーシャルゲームという位置付けでもあり、人気の火付け役としてゲーム実況者がチャット機能を使ってメッセージをやりとりした点が挙げられる。その際には既存のテキストではなく、ボイスチャットを活用してコミュニケーションが図られたことも実況自体の盛り上がりに繋がりかつゲームの魅力も広まる契機となった。

特に、インポスターにより殺害されたクルーメイトを発見した場合、あるいはカフェテリアに設置されたボタンを押すと参加者による会議を開くことが出来るようになり、その際にチャットアプリが使われることが多く。海外ではチャットアプリとしてディスコードが使われることが多く、実際にダウンロード数も大幅に伸びたとされる。

他にはAmong Usではいくつかスラングが広まっており、吊る(クルーメイトが投票してインポスターを排除する)、ローラー(複数のインポスターと思しき人を、連続で排除する)という用語が使われることが多い。

なお、プレイ可能なステージはThe Skeld(宇宙船)、MIRA HQ(宇宙ステーション)、Polus(惑星基地)の三つから選択することが可能(2020年初頭にThe Airshipが追加予定)

ちなみにAmong Usはスマホ版は無料で提供されているがゲーム内に広告が配信される。Steam版の場合は広告が配信されないが有料になり、スキンなどを課金で購入することも可能。また2020年11月時点では英語、スペイン語、ポルトガル語、韓国語の言語に対応しているが日本語を含めた他の言語も順次対応予定になっている。

※2020年12月にNintendo Switchより配信が開始され価格は520円で提供されており、またSwitch版では日本語にも対応されている。

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