クッキー

Cookieとは

Cookie(クッキー)はウェブサイトなどに訪問した際に入力された情報などユーザーのデータを一時的に保存する仕組みの事でCookieはウェブサーバとウェブブラウザ間でデータをやり取りをする。例えばIDやパスワード、等入力したデータが保存されるため、次回に訪れた際に一連の情報が再度表示される。この機能により再度入力する手間を省く事が出来る。

仕組み・特徴

Cookieは主にユーザーが使用しているGoogle ChromeやFirefox、Edgeなどのウェブブラウザにて保存され、ユーザーIDやパスワードなど自身で入力したデータやサイトを訪問した際の日付、回数などが記録される。
なおCookieはテキストファイル形式で保存され、1つのサイズ上限は4096バイトなど軽量な仕様になっている。

Cookieは多くのケースにおいてログイン画面でのユーザーid入力とパスワード入力を省略するため、またはECサイトなどでの個人情報入力を簡略化するために使われている。ただしそれらの保存された情報は非常に重要なデータに該当するため定期的に削除する事が推奨されており、特にPCなどを共有する環境においてはアカウントを分けていたとしても管理者による操作が可能なケースが多いため利用終了時には必ず削除することが重要になる。
またCookieを無効する事も可能なため、不安がある場合は予め設定しておくことも推奨される。

Cookieは機能として便利な一方で欧米を中心にプライバシー保護の観点から規制が進んでおり、多くのウェブサイトにおいてユーザーが訪問した際にCookieを取得する事に同意する旨の確認が行われている。この点に関しては日本でも近年規制の話が挙がる事もあり、Cookieの技術利用に関してはどのように推移するのかは不明瞭な点もある。

特に広告としてCookieを活用してきたGoogleがプライバシー保護のため2020年1月に2年以内にトラッキング用のサードパーティCookieのサポートを終了する計画を発表しており、Google社のみならず業界がどのように動くか注目が集まっている。

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