アイマック

iMACとは

iMAC(あいまっく)は米Apple社が開発・提供しているディスプレイ一体型のパーソナルコンピューター。

概説

iMACは1998年8月に発売され、キーボードやマウスなどが半透明の素材で出来ているユニークなデザインや低価格ということもありヒットした商品になった。当時Appleは経営の再建に着手している最中であり、iMACの登場により企業としての存在感を大きく高める契機となった。現在、iMACは薄型のディスプレイで構成されているが、初代のiMACはテレビの様な奥行きのあるデスクトップPCであった。なお、iMACのデザインにはのちにiPhoneなども手がけることになるジョナサン・アイブ氏が担当しており、スティーブ・ジョブスと共に秘密裏に開発が進められていた。

iMACは好調な売れ行きを見せ2002年には液晶ディスプレイ型の筐体になり、2007年は素材としてアルミニウムを使用しよりメタリックなデザインに変貌していく。その後2009年にはアルミニウムとガラスで作られる現在の形に変貌を遂げている。
2010年代は主にパーツなどの強化が図られるようになり、例えばCPUをIntelのcore iシリーズの搭載や、Thunderboltの導入、Retinaディスプレイの採用、SSDの採用などが加えられていった。
また、2017年にはiMAC PROが販売されるようになり、より高度な処理能力が求められる業務などにも耐えうる設計になっている。

2020年8月には更に製品アップデートが行われ、27インチの端末に関してはSSDの標準搭載やナノテクスチャガラスのオプション、第10世代のCPUの採用など、より性能を重視し進化を遂げている。

特徴

iMACは手軽に使用できるApple製品の中でも最もスペックが高く、よりハードな作業に最適な端末になる。例えば動画編集を行う場合にはスペックにより処理時間を要してしまったり、書き出しに手間取るような事があるが、iMACはオプション内容にもよるものの、重たいデータを扱う作業においてはストレスなく処理をする事が出来る。またディスプレイ自体が大きく設計されているため作業が行いやすい。そのため、デザイナーなどはiMACを好む傾向があり、職場ではiMACで自宅ではMacbookでという人も多い。
他ではゲーミングなど大規模の処理をハード側で行わないといけないようなものに対しても処理性能が活かす事が可能になる。

iMACのデザインはシンプルでインテリアとしての人気も高い、かつスリムな筐体であるため置き場に苦労しない点や入れ替えがスムーズに行えるというような利点もある。

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