ナスカの地上絵

ナスカの地上絵とは

ナスカの地上絵とはペルー共和国にあるナスカ川周辺の砂漠地帯の地表に描かれた幾何学模様や動物などの絵のこと。1994年12月に世界遺産に登録されている。

概説

ナスカの地上絵はもともとアメリカの考古学者であるコソック氏によって発見され、その後様々な研究者が当地で暮らしながら調査および保護作業に努めている。
地上絵自体は非常に巨大で地上からの確認が難しいため絵個別の調査や全体の確認が極めて困難である。またこの絵を描いた理由や目的などもハッキリとはしておらず、様々な説が取り上げられるものの真相は謎のままになっている。

ナスカの地上絵は近年では世界遺産に登録されたこともあり多くの観光客が訪れているが、それに伴った環境の悪化により破壊が進んでいる。なお、地上絵のあるエリアには通常立ち入ることは出来ない。
なお、現在も調査は継続されており、2020年10月には新たにネコ科の動物をモチーフにしたと見られる絵も発見されている。

特徴

ナスカの地上絵は幾何学模様や動物・植物を形どったものなど様々な絵があり、それぞれの大きさも異なっている。
大きいものでは数キロにおよぶ長さの絵もあり、どのように描かれたのかも解明されていない。
また、前述したようにナスカの地上絵を確認するためには現場は平らな平原のため地上からでは困難で、観光客はセスナなどに乗り上空から楽しむというのが一般的になっている。なお、フライト自体はナスカの最寄にあるナスカ空港から行われる事が多い。

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