ミラーレスカメラ

ミラーレス一眼レフカメラとは

ミラーレス一眼レフカメラはデジタル一眼レフカメラの一つで、デジタルカメラで撮像を確認するためのファインダーから覗く確認用の光学式ミラーを無くしたカメラのこと。この事によりボディの軽量化が図れる上にイメージセンサーの性能から質の高い写真は撮れるという、コンパクトカメラと一眼レフカメラの良い点を合わせ持ったカメラになる。

概説

ミラーレス一眼レフカメラの最大の特徴はカメラの軽さになり、既存のデジタル一眼レフカメラであれば1kgを超える重さのカメラは珍しく無いが、ミラーレスカメラでは500g程度の物もあるため、レンズの重さを加えても1kg以内で収めることも十分可能で、持ち運びには非常に便利。特にインスタグラムを初めとして写真や動画の人気が高まっている現代においては、様々なシーンに持ち出せて、かつ使いやすい点は他のカメラに比べて大きな優位点になる。
ミラーレスカメラの構造に関して言えば通常、一眼レフカメラはカメラの内部にミラー(鏡)を持ち、そこに撮像を当て、反射した像をファインダーで確認出来る仕組みになっている。ただしミラーレスカメラではそのミラーを取り除いているためセンサーに光を当ててそれを電気信号に換え電子モニターやファインダーに送っている。そのためミラーレスカメラにおいては電子ビューの品質が高いカメラが写真や映像を取る上で技術的には重要なポイントになると言える。
また撮像を取り込むイメージセンサーのタイプは既存の一眼レフカメラと同様にAPS-Cサイズやフォーサーズ用のサイズ、フルサイズ用のサイズなど複数タイプがミラーレスカメラにもある。

ミラーレスカメラの持つ課題

ミラーレスカメラは非常に優れたカメラではあるものの、一眼レフカメラに比べてプロダクトが少なくその分製品が高価になっている。これはカメラだけではなくレンズなども同様で一眼レフカメラ用のレンズは豊富にあり安価で性能が高い製品が沢山存在するがミラーレスカメラではそこまでの種類は現状まだ無い。そのためマウントアダプターを購入しそれまで一眼レフで使用していたレンズを装着して使う人も多い。
また写真のクオリティを左右するレンズはミラーレス用のレンズだとしても重たいレンズが多く、レンズを装着してみると一眼レフカメラと大差が無いという事もある。一眼レフからミラーレスカメラにチェンジする場合はそれらを考慮する必要がある。

主なミラーレス一眼レフカメラ

メーカー 機種
ソニー αシリーズ
ニコン Z6/Z7
キヤノン EOS R
富士フイルム GFX
パナソニック LUMIX Gシリーズ
オリンパス OM-Dシリーズ
ペンタックス Qシリーズ
ライカ CL
免責事項

用語集ドットコムでは記事の内容が正確であるように努力に努めておりますが、掲載されている情報はその内容を保障するものではありません。そのため当サイトの情報やその利用によって発生する損害・損失に対しては一切の責任を負いかねます。また、利用に際してはこの免責事項に同意するものとみなしますのでご理解ください。