NEOGEO(ネオジオ)とは

NEOGEOはSNKから発売した家庭用の据え置きゲーム機及びアーケードゲーム機のことで、両ゲーム機で使用されているシステムソフトウェアの名称でもある。通常NEOGEOと言えば家庭用の据え置きゲーム機及びアーケードゲーム機のことを指すことが多い。

概説

家庭用ゲーム機とアーケードゲーム機ではアーケードゲーム機の方が格段に性能が良く上質なゲームを楽しむことができる。そんなアーケードゲームのクオリティを家庭でも遊べるようにと開発されており、容量やソフトの大きさ、それに価格も他の家庭用ゲーム機とは一線を画すゲーム機である。

当時一大ブームとなったゲームセンターの対戦格闘ゲームを家庭でも遜色ないクオリティで遊ぶことが出来るということから、より高品質を求めるコアなゲーマーの間で人気を博した。

NEOGEOの特徴

ハード

黒一色に染まった本体には天面部分にゲームソフト差込口があり、好きなゲームソフトを入れ替えて遊ぶことが可能。ソフトは当時主流であったカートリッジ形式のカセットタイプだが、同時期に覇権を争っていたスーパーファミコンと比べると実に2倍以上の大きさを誇り、その大きさの分容量も非常に大きく最大330メガビットである。ゲームソフト差込口は1つだがコネクタは2つあり、実際にソフト内部の基盤も2つに分かれているのが特徴。コントローラーもアーケードゲームを強く意識した造りで方向入力はレバーで入力するジョイスティックとなっており、アーケードゲームそのままの使用感で遊ぶことが可能である。PCカードタイプのメモリーカードもあり、セーブデータを記録することも出来る。

バージョン

家庭用の据え置きゲーム機であるNEOGEOが発売されたのは1991年の7月1日だが、アーケードゲーム機の方は1990年から発売されていた。1994年9月9日にはゲームソフトをCD-ROMに変更したNEOGEO CDが発売。ハイスペック故に高額であったNEOGEOのソフトを購入しやすい価格帯にまで引き下げたモデルである。ソフトがカートリッジ形式のロムカセットからCD-ROMに変更されたことにより確かに価格は下がったが、ゲームの読み込みが非常に長くユーザーからはあまり受け入れられなかった。2018年7月24日にはNEOGEO miniが登場している。NEOGEO miniは40本のソフトを内蔵したゲーム機で、本体はアーケードゲームの筐体がそのまま小さくなったような見た目をしている。手のひらに乗るコンパクトなサイズながら、液晶ディスプレイと各種ボタンが搭載されており携帯ゲーム機のように遊ぶことが可能。もちろんテレビとコントローラーを繋げてのプレイも可能となっている。

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