任天堂

ニンテンドー3DS

ニンテンドー3DSは任天堂から発売された家庭用の携帯ゲーム機である。ニンテンドーDSの後継機であり、大画面モデルである「ニンテンドー3DS LL」や上位モデルである「New ニンテンドー3DS」シリーズや3D機能を排除した廉価モデルである「ニンテンドー2DS」シリーズなどの多数のバリエーションが存在する。

現在ニンテンドー3DSは既に生産が終了しており、New ニンテンドー3DS LLが主流となっている。略称は「3DS」だが、上位モデルであるNew ニンテンドー3DSと混同して使われることも多い。裸眼で立体的なゲーム画像を見ることが出来るゲーム機として開発され、名前の由来ともなっている。

概説

ハード

基本的なデザインはニンテンドーDSデザインの正統進化と言った形で折り畳みが出来る上下の2画面方式である。本体サイズは折りたたんだ状態で横幅が134mm、縦が74mm、厚さが21mmとなっている。最大の特徴は名前にもなっている裸眼で立体映像を見ることのできる上画面の3Dディスプレイ機能。3Dボリュームスライダーで個人差の大きい3D映像の見え方を立体感の強弱で調節できるようになっており、3D自体は飛び出して見えるよりかは、奥行きがあるように見えるイメージである。下画面には3D立体視の機能は無いが、ニンテンドーDSと同じくタッチスクリーンとなっている。ニンテンドーDSiより搭載されたマイクやカメラ、SDメモリーカードスロットも継続されて搭載されている。モーションセンサーとジャイロセンサー機能があるので、本体を傾けたりして遊ぶことも可能。更に従来の十字ボタンに加えてスライドパッドと呼ばれるアナログパッドの搭載により、より高い操作性を実現している。ソフトはカートリッジ形式の3DS専用ソフトと前世代機であるニンテンドーDSのソフトに対応しているが、ゲームボーイアドバンスのソフトには対応していない。

バージョン

ニンテンドー3DSの発売には2011年2月26日で、大画面モデルのニンテンドー3DS LLが2012年7月28日に発売されている。2014年10月11日には上位モデルであるNew ニンテンドー3DSとその大画面モデルであるNew ニンテンドー3DS LLが発売。ニンテンドー3DSの周辺機器であった拡張スライドパッドの代わりとなるCスティックとZL/ZRボタンが追加され、本体性能の向上など細かい変更点もある。NFCと呼ばれる近距離無線通信でamiiboの読取にも対応。更に本体を別売りの着せ替えプレートで自分好みにカスタマイズ出来るようになった。New ニンテンドー3DS専用のソフトも存在している。2016年9月15日に3D機能と折り畳み機構を削除して価格を抑えたニンテンドー2DSが発売。2017年7月13日にはNew ニンテンドー3DSから3D機能を削除して価格を抑えたNew ニンテンドー2DSが発売しており、こちらはニンテンドー2DSと違い折り畳み式となっている。

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