大戸屋

大戸屋とは

大戸屋は東京都武蔵野市に本部を構える株式会社大戸屋が運営している和食を中心としたメニューを提供している日本の外食チェーン。

概説

大戸屋は1958年に東京の池袋駅東口に大戸屋食堂を開店させたのが始まりとなっている。池袋に開店させた1号店は、全品50円という低価格の設定も嵌り、学生を中心に大衆食堂として人気を得た。その後1983年に株式会社大戸屋が設立され順調に成長を遂げるが、1992年に吉祥寺店が全焼してしまうという災難に見舞われた。ただし、それが経営にとっては良い意味での転機ともなり、建て直しの際に庶民的な大衆食堂ではなく、お洒落な定食屋というコンセプトに切替を行った事で、客足が一気に伸びて急成長が始まった。また大戸屋は全国規模で国内の店舗が急激に増加して行っただけでなく、和食ブームという追い風もあり海外への進出も果たしている。

特徴

大戸屋のコンセプトはお母さんが子供の健康を考えながら創意工夫を重ねつつ丁料理を作る事になり、そのため大戸屋では、お店でちゃんと料理をこしらえる事に拘りを持っている。これは具体的には他の外食チェーンの様に、セントラルキッチンを持っていない事も大きな特徴である。ちなみにセントラルキッチンとは、大量に料理を調理するための外部施設であり、外食チェーンの大半が導入しているシステムになる。大戸屋はセントラルキッチンを持っていないため、料理は基本的に店舗で調理している。
更に大戸屋の特徴としては1階に店舗を構える事は少なく、地下や2階にある事が多い。これは賃料の削減と同時に、基本的に男性の客層が多いため男性に混じって行列には並び難いという女性客を配慮している。

大戸屋は長年看板メニューとなっていた、大戸屋ランチ定食が2019年4月のメニュー改定の際に廃止されてしまったが売り上げが激減する等の悪影響が出たため、2019年10月1日に再び復活している。なお、定食という名が付くメニューには、メインのおかずの他にご飯と味噌汁、お新香が付き、メニューによっては小鉢までセットされるのが基本になっている。

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