プレイステーション

PlayStationとは

PlayStation(プレイステーション)はソニー・コンピューターエンタテイメント、現在のソニー・インタラクティブエンタテインメントから発売された家庭用の据え置きゲーム機である。ゲーム機のシリーズとしてブランド化しており、後にPlayStation2、PlayStation3と後継機が続いて発売されている。後継機と区別するために、PlayStationは初代PlayStationと呼ばれることが多く、また略称はプレステやピーエスなどと呼ばれている。

概説

PlayStationは据え置き型ゲームとしては初めて1億台以上を売り上げた実績を持つ。発売時のキャッチコピーは「全てのゲームが、ここに集まる」。キャッチコピーに恥じないとおり、現在までに実に4000本以上という膨大なゲームタイトルが発売されている。ハードの性能として2Dゲームではなく3Dゲームに強く、グラフィックの主流が3Dに移行しようとしている当時に於いて、ユーザーにとってもメーカーにとっても革新的で正に次世代なゲーム機であった。

ハードウェアの特徴

ソフトウェア媒体には従来のカセットタイプと違いCD-ROMが採用されている。ソフトウェアをCD-ROMとしたことにより、ゲームのセーブデータの保存先も外部記憶装置であるメモリーカードを使用している。メモリーカードスロットは2つである。初期型のコントローラーはアナログスティックがついていないが、型番SCPH-7000以降はアナログスティックのついた振動機能搭載の「DUALSHOCK」が付属するようになった。コントローラー端子は2つ。出力端子はRCA端子、S端子、AVマルチ端子があるがバージョンによって端子は変わっており、型番SCPH-5500以降はAVマルチ出力端子のみとなっている。本体の大きさは幅が270mm、高さが60mm、奥行きが188mmとなっており、重さは初代が1.5kgで後継バージョンは軽量化が図られている。

バージョン

型番SCPH-1000が初代のモデルであり1994年の12月3日に発売された。販売価格は39,800円。内部の基盤やバグの修正などが行われた多数のバージョンが存在しており、2000年7月7日には小型化されたPlayStation oneが発売されている。また、2018年12月3日には復刻版としてPlayStation Classicが発売された。このPlayStation Classicは見た目は初代PlayStationを再現しているが、実際にはソフトやメモリ-カードを入れ替えることはできず、内蔵された20本のゲームが遊べることができるという商品である。収録ソフトは「METAL GEAR SOLID」や「ファイナルファンタジーⅦ インターナショナル」など。

なお代表ソフトとしては以下のようなタイトルがある
「ファイナルファンタジーⅦ」「クロノ・クロス」「ゼノギアス」「ヴァルキリープロファイル」「バイオハザード」「METAL GEAR SOLID」「パラッパラッパー」「アーマード・コア」など。

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