インドSENSEX指数

SENSEX指数とは

SENSEX指数はインドの代表的な指数で、ムンバイのボンベイ証券取引所に上場している銘柄を対象とした指数。

概説

SENSEX指数の構成銘柄は取引所に上場している株式の中でも特に流動性が高く、規模が大きい銘柄などインドを代表する30銘柄で構成され時価総額をベースに加重平均して算出される。基準値は100で1979年4月1日を算出日としている。

SENSEX指数構成銘柄(2018年12月時点)

・Asian Paints(塗料)
・Axis Bank(銀行)
・Bajaj Auto(自動車)
・Bajaj Finance(金融)
・Bharti Airtel(通信)
・Coal India(鉱業・採掘)
・HDFC Bank(銀行)
・HCL Technologies(ソフトウェア)
・Hero MotoCorp(自動車)
・Hindustan Unilever(福祉)
・Housing Development Finance Corporation(金融)
・ICICI Bank(銀行)
・IndusInd Bank(銀行)
・Infosys(ソフトウェア)
・ITC(たばこ)
・Kotak Mahindra Bank(銀行)
・Larsen & Toubro(インフラ)
・Mahindra & Mahindra(自動車)
・Maruti Suzuki(自動車)
・NTPC(エネルギー)
・Oil and Natural Gas Corporation(石油・ガス)
・Power Grid Corporation of India(エネルギー)
・Reliance Industries(コングロマリット)
・State Bank of India(銀行)
・Sun Pharmaceutical(製薬)
・Tata Consultancy Services(ソフトウェア)
・Tata Motors(自動車)
・Tata Motors DVR(自動車)
・Tata Steel(鉄鋼)
・Vedanta(鉱業・採掘)
・Yes Bank(銀行)

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