スシロー

スシローとは

スシローは株式会社あきんどスシローが運営する、回転ずしのチェーン店。あきんどスシローは大阪府吹田市に本社を置き、全国に店舗を展開している。スシローは2018年には国内で500店舗を達成しており、また海外には、韓国や台湾、シンガポールにも事業を展開している。

概説

スシローは1984年で大阪の豊中市にすし太郎の名前で第一号店が誕生した。同年株式会社すし太郎が設立され、一皿100円の価格に統一しサービス提供が行われている。その後1988年に大阪吹田市に同名である株式会社すし太郎が設立され、1999年に両社が合併されるまで2社が存在していた。
なお、日本における回転ずしの売上の首位は、長らくかっぱ寿司だったが、2011年にはスシローが回転寿司売上日本一を達成している。

特徴

スシローの特徴は高い品質のすしを低価格で実現していることである。基本的には握りずしを一皿100円+税金という低価格で提供している。他では季節の食材をいかした期間限定メニューでは150円、300円といった価格設定もある。サイドメニューとして麺類やみそ汁、茶わん蒸しや揚げ物などもある。ドリンク類や各種デザートもそろっている。セットメニューやサイドメニューの持ち帰りにも対応している。

スシローのこだわりとは、もともと寿司職人が創業したこともあって、低価格でもおいしい寿司を提供することにある。カジュアルかつ手軽に寿司を食べられる店舗として、家族連れやグループでの利用に人気がある。
店内でふっくらと炊かれたしゃりには、香り高いわさびを使用している。わさびは、国産本わさびと西洋わさびをブレンドすることで、味わいに深みを出している。ネタは鮮度を重視して、店内で皮引きなどの調理を行っている。鮮魚を使うことはもちろん、うまみを引き出す調理法にも定評がある。

また、スシローでは商品単品管理システムを導入している。商品単品管理システムとは、寿司皿にICチップを取り付けることで、各商品の動きを把握する仕組みである。
寿司皿がレーンを一定の値以上移動したら、自動的に廃棄する仕組みになっている。一方で客がレーンから取った皿は、売上としてカウントされる。

独自のシステムによって、寿司の鮮度を維持しながら、売れ筋の商品を把握できるようになっている。データを蓄積することで、曜日や時間帯に合わせて売れ筋の寿司を提供することにつながり、コストカットにも貢献している。
スシローならではの食材へのこだわりと、コストパフォーマンスの良さによって、顧客満足度の高い外食チェーンとなっている。

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