天下一品

天下一品とは

天下一品は本社を滋賀県大津市に本社を構える株式会社天一食品商事を本部とする全国展開する中華料理のフランチャイズ店。直接店舗を運営するのは京都府京都市左京区が本社の株式会社天下一品になっている。なお兄弟会社に麺・餃子の製造する京都市南区の株式会社タックフーズがある。

概説

天下一品は中華そばに中心とした外食レストランで天一と略して呼ばれることもある(同名のラーメン店と混同されがちだが全く関係ない)

天下一品の始まりは1971年に京都の銀閣寺周辺の石材店の敷地を借り開いた屋台になる。その後店舗を拡大させ、現在では約230の店舗が全国に誕生するまでに成長している。ちなみに店舗数としては発祥の地である京都の他、東京大阪に店舗が多く最多は大阪府となっている。また海外にも店舗を構えており、ハワイのホノルルに1店舗がある。看板は白地に赤丸の中に筆書きで一と書かれたロゴと個性的な店舗名が筆書きされている。テレビCMもあり、北乃きい、京都出身のチュートリアルや作家の筒井康隆、ベッキーなどが過去出演していた。またWeb屋台と称しネット通販で家で店舗と同じ味が食べられるラーメンのセットの販売も行っている。

なお天下一品グループの会社には、他に麺や餃子の製造を行う株式会社タックフーズや、店舗の開発を手掛ける株式会社アドバンフーズ、広報・広告事業を担う株式会社CRESTなどがある。

特徴

天下一品は中華そばの専門店だが味は創業者が屋台でのやりとりから試行錯誤して生まれた独自製法を受け継ぎ守り続けている。天下一品のスープはこってりとあっさりが基本で、しょうゆ、塩、味噌などの区別はない。こってりとは食材が鶏がらと11種類の野菜が基本で麺に絡みつくようなうま味のあるねっとり感が特徴的なスープである。あっさりとはゼラチンを使用したサラサラのスープである。麺は細麺と普通麺が選べる店舗もある。

ラーメンの基本材料としてはチャーシューとメンマ、ネギが乗っており、チャーシューはどちらかと言うと大きめに切られている。他には味がさねという特別なメニューもあり、これは太麺でこってりスープに白菜と豚バラを乗せたものになる。トッピングはチャーシューが3種類、他はのり、キムチ、ネギ、コーン、のりなど基本的なものが揃っている。

価格は850円から1200円程となっている。大盛はプラス130円、ミニはマイナス180円、スープの増量はプラス100円となっている。セットメニューも用意されている。チャーハンや餃子とのセット、唐揚げやタルタル鶏南蛮、豚キムチなどとご飯のセットである。セットメニューにしても価格は最大で1200円程度となっている。おもちゃ、ジュース、お菓子などがついたラーメンのお子様セットも600円程度で注文できる。

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