等々力競技場

等々力陸上競技場とは

等々力陸上競技場は神奈川県川崎市中原区にある陸上競技場で、体育館、プール、テニスコート、博物館などが立地している都市公園である等々力緑地内のスポーツ施設。

概説

等々力陸上競技場の歴史は長く1964年から陸上競技場の建設が開始され、1966年から使用が開始された。また竣工から2年後の1968年には陸上競技場の外周道路の整備、1969年には陸上競技場前広場の整備が行われた。
等々力は陸上競技場として日本陸上競技選手権大会やセイコースーパー陸上競技会などが開催されるほか、ライブ会場やアメリカンフットボール競技場などとして利用されてきた歴史もある。

その後Jリーグの開始とともに1993年からヴェルディ川崎が等々力競技場を本拠地とし改築が行われ1994年に1万6000人収容が可能となった。また1995年にはさらに2万5000人を収容できるまでに改築されている。

その後ヴェルディが東京に去り一方で頭角を現してきた川崎フロンターレの躍進により収容人数の拡張に加えて完成から年月が経ち老朽化も目立っていたことから改修を要望する声が挙がり、川崎市は「等々力緑地再編整備検討委員会」を設立、川崎フロンターレはサポーター有志とともに「等々力陸上競技場の全面改修を推進する会」を発足する。

最終的には22万1216人の署名を集め「新総合計画川崎再生フロンティアプラン」を計画し、等々力陸上競技場は3万5千人収容が目標として掲げられ現在は改修が続けられている。なお、改修に当たっては太陽光発電や雨水の活用、地中熱を利用した冷暖房設備など環境に配慮した工夫も取り入れられている。

アクセス

等々力陸上競技場へ電車でアクセスする場合は複数路線・複数駅を利用することが可能。JR南武線「武蔵中原駅」からは下車後徒歩約15分、東急東横線「新丸子駅」からは下車後徒歩約15分、東急東横線「武蔵小杉駅」・JR南武線「武蔵小杉駅」からは下車後、徒歩約20分で到着する。

また東急東横線「武蔵小杉駅」、JR南武線「武蔵小杉駅」、東急田園都市線「高津駅下車」からはバスが出ており、バスを利用してのアクセスも可能。バスの乗車時間は10~15分ほどである。どのバスを利用した場合でも、市営等々力グランド入口で下車をし、徒歩約5分で到着する。

駅から徒歩での所要時間が最も短いのは、JR南武線「武蔵中原駅」または、東急東横線新丸子駅」を利用した場合で、いずれも所要時間はおよそ徒歩15分程度となる。
またタクシーを利用する場合は、「武蔵小杉駅」からはおよそ1000円ほど、所要時間は約7分。ただし所要時間は交通状況によって変わり、競技開催時には混雑が予想されるため注意が必要。

なお、車でアクセスをした場合は競技場周辺の有料パーキングを利用することになる。競技場周辺には等々力緑地市民ミュージアム前駐車場、等々力緑地中央駐車場など複数ある。

一方、住宅地に競技場が存在していることもあり、夜の試合後などは徒歩で駅までアクセスしようとした際に人の群れについて行くと思わぬ場所に向かってしまうこともあり、スマホが発達してマップが簡単に確認できるようになるまでは等々力迷宮と呼ばれることもあった。

施設情報

正式名称 等々力陸上競技場
住所 神奈川県川崎市中原区等々力1-1
アクセス 東急東横線・目黒線・JR武蔵小杉駅徒歩25分・バスで15分
東急田園都市線・大井町線溝の口駅・JR武蔵溝ノ口駅からバスで15分
JR武蔵中原駅徒歩15分
東急東横線・目黒線新丸子駅徒歩15分
収容人数 26,827人
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