トラップ・ミュージック

トラップとは

トラップ(Trap)とはヒップホップにおけるジャンルの一つで、電子音などを多用したスタイルが特徴のラップミュージック。

概説

トラップミュージックは2000年以降に流行し始めたスタイルで、同じく派手な電子音を用いるアメリカ南部のサザンヒップホップの影響を受けている。ラップにおけるそれまでの主流であるブーンバップと呼ばれるサンプリング主体のトラックとは異なり、重たく暗い雰囲気のビートに細かく刻んだハイハットやシンセや効果音などの電子音が合わさったトラックが使われることが特徴。また、トラップミュージックではボーカルにもボコーダーのようなエフェクトを利かせるスタイルが流行っており、多くの曲にて用いられている。

トラップは英語で麻薬の密売所を意味するスラングで、前述した通りギャングやハスラーの日常を表現したハードコアなリリックが主流。ただし、トラップが大きなムーブメントにもなったという事もあり、ただ過酷な状況を表現した曲だけではなく、普通の日常を歌詞にしている曲も多く、現在では様々なスタイルが混在している。

主なミュージシャン

トラップを代表するミュージシャンとしては以下の通り
TI
Trick Daddy
リック・ロス
Gucci Mane
Young Jeezy(Lil’ J)
Chief Keef
Fat Joe
Fetty Wap
Future
Desiigner
ヤング・サグ
Drake
Meek Mill
ワカ・フロッカ

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