Wii

Wiiとは

Wii(うぃー)は任天堂が開発、発売した家庭用の据え置きゲーム機で、後継機にWii Uが存在している。通常呼ばれる時はそのまま「ウィー」と呼ばれ、名前の由来は英語のweで「私たち」からあらゆる世代の家族みんなで遊ぶことを表わしている。

概説

これまでに発売され進化してきたゲームが複数のボタンを利用して遊ぶ複雑なシステムであったことに対し、Wiiリモコンという独自のコントローラーで直感的に体を動かして遊びことが出来るゲームシステムでこれまでゲームに触れてこなかった新しい層を取り込むことに成功した。

RPGやアクションなどの従来のゲームジャンルだけでなく、ゲーム機の新しい可能性を切り開いた。モーションコントローラーを使用したボーリングやテニスなどのスポーツを体感式で遊べるようにしたり、Wii Fitという周辺機器で健康器具としても利用できるなど、正にみんなで遊べるゲーム機を体現している。

Wiiの特徴

ハード

Wii本体は白を基調としておりシンプルでスッキリしたデザインである。後に黒色のWiiも発売された。本体の大きさは横幅44mm、高さ157mm、奥行きが215.4mmと同時期に台頭した他のゲーム機に比べてもやや小さい。縦置き、横置きの両方に対応しており、専用の縦置きスタンドが付属する。Wiiの最大の特徴はモーションコントロールを標準搭載していることであり、それを支えるのがモーションコントローラーであるWiiリモコンと専用のセンサーバーである。Wiiリモコンは十字キーやA、Bボタンなどが付いており通常のコントローラーのように手に持って使用する他、握ってグリップのように使用できる。このコントローラーの動きをセンサーバーで受信しゲームに反映する仕組みとなっている。発売当初はこのコントローラーが手からすっぽ抜けて周囲に被害が出る報告が相次いだため、任天堂も注意喚起を行っている。入出力端子はUSB2.0が2つにAVマルチ出力端子で、SDカードスロットも備えている。ゲームソフトはWii専用ソフトの他、前世代機のゲームキューブのソフトも遊ぶことが可能で、ゲームキューブのコントローラーやメモリーカードも引き続き使用できゲームキューブとの互換性があった。

バージョン

Wiiの発売は2006年12月2日で、2009年8月1日には本体色が黒色のWiiが発売された。ゲームキューブの互換性を廃止した廉価モデルが海外では発売されているが、日本では未発売。日本では性能が違うバリエーション機は発売されていないが、特定ゲームタイトルや周辺機器が同梱された特別な同梱モデルが多数発売されていた。

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