山口県

山口県とは

山口県(やまぐちけん)は日本の中国地方に位置する都道府県の一つで、中国地方の最西端に位置する県。県庁所在地は山口市で、その山口市を筆頭に13の市、6の町の計19市町村で構成されている。2021年9月時点で約132万の人口を有しており、県内における区分としては、荻地域、岩国地域、長門地域、下関地域、宇部・小野田地域、山口・防府地域、周南地域、柳井地域に分けられる。

歴史

山口県は1871年に行われた廃藩置県により誕生した。1871年7月の時点では山口・豊浦・岩国・清末の4つの県が存在していたが、その後合併され現在の山口県となる。

見どころ・観光名所

山口県の主な観光名所は以下の通り

角島大橋(下関市)
しものせき水族館・海響館(下関市)
元乃隅神社(長門市)
松下村塾(萩市)
秋芳洞(美祢市)
唐戸市場(下関市)
周南工場群(周南市)

市区町村

山口県を構成する市区町は以下の通り(2021年8月時点)

下関市(しものせきし)
宇部市(うべし)
山口市(やまぐちし)
萩市(はぎし)
防府市(ほうふし)
下松市(くだまつし)
岩国市(いわくにし)
光市(ひかりし)
長門市(ながとし)
柳井市(やないし)
美祢市(みねし)
周南市(しゅうなんし)
山陽小野田市(さんようおのだし)
周防大島町(すおうおおしまちょう)
和木町(わきちょう)
上関町(かみのせき)
田布施町(たぶせちょう)
平生町(ひらおちょう)
阿武町(あぶちょう)

主なデータ

総人口:132万9214人(2021年9月1日時点)
人口の多い市町村:下関市・25万2025人(2021年9月1日時点)

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