ゲーム用語集
1980年代から続いた家庭用ゲーム機全盛の時代からインターネットなどを活用したオンラインゲームまでゲームが辿ってきた歴史は長く、多くのゲームと共に多くの用語も誕生してきました。ここではそのゲームに関する用語をざっくばらんに集めています。英語のゲーム用語はこちら

アンケート
アンケートを行なっていますのでぜひご協力ください。以下リンク(Googleフォーム)から投票が可能です。回答後に他の方々の結果も確認出来ます。
・好きなゲームのジャンルはどれ?
・FPSゲームをやっている?やっていない?

あ行

RTA

RTA(Real Time Attack)とはゲームを実際にスタートさせてからクリアまでの時間を競うこと。クリアまでの時間は休憩時間なども計測されるため、プレイ時間外も含めたクリアするまでの実時間になる。RTAは近年ではeスポーツなどの分野でも取り入れられるか注目を集めているプレイ要素。

アーケードゲーム

ゲームセンターなど家庭外に置いてある大型の機械で遊ぶゲームのこと。家庭用ゲーム機に対して用いられるようになった言葉だが、近年ではスマホやオンラインゲームの普及もあり減少傾向にある。

アーティファクト

アーティファクト(artefact)は人工物、創作物を意味する用語で、ゲームにおいてはRPGなどで装飾具、装身具などに使われる事がある。

アクション・ロールプレイング・ゲーム

アクションゲームとロールプレイングゲームの両方の要素を兼ね備えたゲームのこと。操作するキャラクターを成長させていく一方で、実際にコアとなる場面では自身で操作を行う事が求められる。

アクティブ

アクティブは活動的を意味する言葉で、ゲームにおいては積極的に攻撃をこちらに仕掛けてくる相手のことを指す。あるいはそうした性質のモンスターのこと。

アクティブ・タイム・バトル(ATB)

RPGゲームにおける戦闘システムの一つで、ドラゴンクエストなどのようなターンに区切って攻撃と守備を行うゲームとは異なり、攻撃も防御も同時間軸で実現させた対戦方式のこと。FF4が最初に始め、その後のシリーズにも採用されている。

アジリティ

アジリティ(agility)は俊敏性、瞬発力など瞬間的なスピードのこと。ゲームだけではなくスポーツなどでも使われる言葉。

当て投げ(あてなげ)

相手に打撃を与えるために技を繰り出し、相手が防御している間に接近し、相手のガードが解けた瞬間に相手を掴み投げる手法。ストリートファイターなどで使われる用語。

アナログゲーム

コンピューターを用いないで遊ぶゲーム(トランプや人生ゲーム等)を表す総称。

Among Us

Among Us(アモングアス・アマングアス)はアメリカのゲーム制作会社InnerSlothが提供している人狼系ゲーム。プレイヤーはインポスターかクルーのどちらかに属してクルーの場合であればタスクの完了かインポスターの排除、インポスターであればクルーの排除が目標となってゲームを進める。詳細:Among Us

安全地帯(あんぜんちたい)

コンピューターゲームにおけるバグの一種でどんな攻撃などを受けてもダメージにならない場所などが発生してしまう事。またはそうした場所のこと。安地と略して呼ぶこともある。

アンチ・エイリアス

アンチエイリアスとは画像のフチなどのデザイン処理を滑らかにすること。より綺麗に見えるが一方でグラフィックボードなどへの負荷も大きくなる。

アンリアルエンジン

フォートナイトなどのゲームを開発しているEpic Gamesが提供している3Dを制作する為のゲームエンジン。FPSに限らず幅広いジャンルで応用することが可能で、ゲーム以外にも活用されることもある。UEと略して表現されることも。

E3

毎年アメリカのロサンゼルスで行われているゲームの発表イベントのこと。1995年から始まり、現在では世界屈指のゲームイベントにまで成長しており、ゲームメーカーなどがE3でのプロモーションに力を入れている。なお、E3というネーミングはElectronic Entertainment Expoの3つの頭文字から来ている。

育成(シミュレーション)ゲーム

登場するキャラクターを様々な出来事を経験させ、成長させながら進行するタイプのゲームのこと。育成させる対象は牧場からアイドルまで千差万別。別のジャンルのゲームだがゲーム内において育成のパートがある場合、育成要素があると言ったりする。

移植(いしょく)

あるハードウェアで作られていたゲームをそのまま他のハードでも遊べるように作ること。

芋(いも)

イモは怖気付いているプレイヤーのことを指す用語で、主にFPSなどにおいて変な位置に留まっていたり、攻撃したりと有効で無いプレイヤーのことを指すスラング。またはそうしたプレイヤー(スナイパー)のことを芋砂(いもすな)と呼んだりもする。芋るというようにも使われることが多い。

隠居(いんきょ)

ゲームプレイを辞めてしまう訳ではなく、一旦離れること。

インベーダーゲーム

1970年代にタイトーが発表したアーケードゲームであるスペースインベーダーや後継タイトルまたは類似した作品を総称してインベーダーゲームと呼んでいる。

Wii(うぃー)

日本の大手ゲーム会社任天堂が2006年に発売した家庭用ゲーム機。無線を使ったコントローラーが採用され、直感的に操作を行う事が出来る事が特徴。詳細:Wii

裏技(うらわざ)

ゲームに隠された正規の方法とは異なる攻略手法のこと。予め制作側で用意されているものもあれば、バグなど意図していなかったものもある。どちらかと言えば後者寄りの言葉。

運ゲー(うんげー)

一見実力で決定されそうなゲームだが、実際には成功するかどうかは運が大半を占めると思われるゲームのこと。ゲームに限らず世の中で広く使われるスラング。

エイム

狙いを定める、照準を合わせるという意味のaimのこと。FPSゲームにおいて使われる言葉でエイミングやエイム力という言い回しで使われたりもする言葉。

NPC

ノンプレイヤーキャラクターの略語で、プレイヤーが操作をしないキャラクターのことを指す。オンラインゲームで特に大多数でプレイするゲームは自身の操作するキャラ以外の全てのプレイヤーが操るキャラを指す。

FF(えふえふ)

スクウェア・エニックスが制作したRPGであるファイナル・ファンタジーの略語。初代は1987年にリリースされた。

MMORPG(えむえむおーあーるぴーじー)

MMORPGとはMassively Multiplayer Online Role-Playing Gameの頭文字を取った略語で、大人数で参加するリアルタイムで進行する型式のRPGゲームのこと。詳細:MMORPG

エンカウント

遭遇するを意味する言葉で、RPGゲームなどでプレイ中に敵などに遭遇し画面が先頭画面に切り替わること。戦う前に敵が見えている形式はシンボルエンカウント、見えていない形式はランダムエンカウントとそれぞれ異なる言葉が使われる。

オーバーキル

圧倒的な力で相手を完膚なきまでに倒すこと。

追い討ち(おいうち)

相手がダウンなどしている弱った状態で更に攻撃を仕掛けること。格闘ゲームなど。

応答速度(おうとうそくど)

ディスプレイやモニターの性能を示す値の一つで情報が画面に伝わり反応するスピードのこと。ミリスピード(1000分の1秒)単位で表され、低ければ低いほど素早く表示される性能を持つ。

起き攻め(おきぜめ)

格闘ゲームなどで相手がダウンした状態から回復し立ち上がり直後を狙う攻撃方法。

落ちゲーム(おちげーむ)

テトリスやぷよぷよなどブロックが上部より落下して来る形式のゲームのこと。落ちゲーと略して呼ばれる事が多い。

落ちる(おちる)

主にオンラインゲームを続けるのを一旦ストップすること。ログアウトすること。眠くなったり、お腹が空いたり、お風呂に入るなり、皆落ちる理由はさまざま。

音ゲー(おとげー)

音楽ゲームのことを指す用語で、音楽に合わせてプレイヤーがアクションを取る形式のゲームのこと。

オンラインゲーム

インターネットを通じて遊ぶゲームのこと。PCからスマホまでインターネット接続を行うゲームの総称。

か行

ガードキャンセル

主にスマブラで使われる言葉で、ガード状態を解除し別の行動に移すこと。ガーキャンと呼ばれることもある。

カウンターストップ

ゲームの処理上数値を伸ばせない限界値まで達してしまうことでレベル等、ストップがかかること。

確キル(かくきる、かっきる)

主にFPSなどで用いられる言葉で、相手に対して確実に止めをさすこと。またはチーム戦などで最終的に全員倒す(倒される)ことを指す。

拡張現実(かくちょうげんじつ)

現実の空間を元に演出などが付与される技術のこと。一般的にはARと呼ばれる。スマホなどで活用が期待されている技術で、ポケモンGOが活用されているゲームとしては有名。なお家庭用ゲームにおいてもマリオカートライブホームサーキットがAR技術を導入したソフトとしてリリースされており、注目が集まっている。

格闘ゲーム(かくとうげーむ)

自身がキャラクターを操ってコンピューター又は他のユーザーと対戦するゲームのこと。格ゲーと略して呼ぶことも多い。

ガチャ

主にゲーム内で購入するアイテム課金のこと。またはそうした性質のゲームのこと。アイテムを手にする際にガチャガチャを回すような感覚で行う所から。

狩場(かりば)

敵を倒すポイント(場所)のこと。あるいは比較的簡単に狩りが行える場所のこと。

ガンシューティングゲーム

銃に似せた専用のコントローラーを使って遊ぶタイプのゲームのこと。

カンスト

カウンターストップ(counter stop)の略語でゲーム内にて設定されている上限値まで達してしまい、それ以上の状態にならないことをさす。

キック

何らかの理由で特定のプレイヤーを退出させること、退会させることを表す言葉。英語圏での表現。

キャラクターメイク

ゲーム内に登場するキャラクターの髪などの見た目から個別のパラメーターまで自身で作る事。またはそうしたゲームのことを指す。キャラメイクと呼ばれる。

キャリー

バトルロワイアルゲームである荒野行動で使われる用語であまり上手くない仲間を自分がサポートして上げることで上位に持っていくことを指す用語。

キラータイトル

そのゲームがあるというだけで、対象のハードウェアを購入する価値があるとされるぐらい影響力の高いゲームのこと。

ギルド

仲間、集団のことで、主にMMORPGなどで使われる用語。グループ内で使えるチャットなどで他のメンバーと連絡を取り合いながら行動する事が多い。

k

kは数字の単位のことでキロ(1000)を指す。欧米ではよく使われる表現でゲームに限らず、他のジャンルでも用いられる事がある。

キングオブファイターズ

キングオブファイターズ(The King of fighters)はゲーム制作会社であるSNKより1994年にネオジオで発表された格闘ゲーム。同じSNKのタイトルである餓狼伝説や龍虎の拳などのキャラクターが登場するオールスター的なゲームで、大きな人気を博している。KOFと略して呼ばれることが多い。

キングダムハーツ

2002年にスクウェアより発売されたRPGゲーム。ドラゴンクエスト、FFと並ぶスクウェア・エニックスの3本柱の一つとなるゲームタイトルで国内外に多くのファンを抱えている。詳細:キングダムハーツシリーズ

CD

CDとはCool Downの頭文字を取った略語で、休憩や一休み、または冷静にといった意味になる。用途に応じて用いられる言葉。

クソゲー

クリアをすることが極端に困難であったり、造りが粗末であったり等、ゲームの内容が酷いクオリティであるとされたゲームのことを指す用語。ただし、そうしたゲームを好んで愛好するプレイヤーも多く存在する。

クラウドゲーム

専用のゲーム機を必要とせずゲームにおける処理が全てサービス提供元の環境で行われるオンライン形式のゲームのこと。ソフトのダウンロードを必要とせず、また使用する端末も選ばない点が特徴。Google社のStadiaやマイクロソフト社のXbox Game Pass、アマゾン社のLunaなど。詳細:クラウドゲーム

グラボ

グラフィックボードの略語で、ビデオカードとも呼ばれている。グラボは画面の映像を滑らかに処理するために使われるパーツで、繊細な映像処理を必要とするオンラインゲームをパソコンなどで快適に楽しむためには性能の高いグラボが必要になってくる。詳細:グラフィックボード

クレジット

制作に関わった会社・団体・開発者などをゲーム内で表記すること。

クロノ・トリガー

1995年にスクウェア社より発売されたRPGゲーム。プロデューサーにFFシリーズを担当した坂口博信氏、ストーリーにはDQシリーズの堀井雄二氏、かつキャラクターデザインにドラゴンボールの作者である漫画家の鳥山明氏が参加している。ストーリーや音楽なども含めて当時の最強クリエイター陣が生み出した傑作で国内外に多くのファンを生み出している。

ゲームアーカイブス

過去販売されていたPlayStation、PlayStation 2、PCエンジンのゲームソフトをPlayStation Storeで販売するサービスのこと

ゲームオーバー

ダメージが限界値を越えるなどゲームで設定された最低の状態を下回り終了すること。

ゲームセンター

アーケードゲームを多数揃えた店舗のこと。ただし現在ではバッティングセンターやダーツのようなアクション体験ゲームを兼ね備えた施設などもあり、多様化が進んでいる。

ゲーマー

ゲームをこよなく愛する者。

ゲームブック

読みながら途中の選択肢によってストーリーが変わる本のこと。コンピューターゲームで言う所のサウンドノベルの紙版

原始肉(げんしにく)

ゲームだけではなく、漫画などでも良く見かける中央の身の部分が大きく膨らんだ骨付き肉のこと。現実で見る機会は余り無い

ゴーストオブツシマ

アメリカのゲーム開発プロダクションであるサッカーパンチプロダクションズ社が開発・提供しているゲーム。元寇時の対馬を舞台とした武士道スタイルのサードパーソンシューティングゲームで、リアルなグラフィックと生々しい戦闘シーンが評価され人気を博している。詳細:Ghost of Tsushima

CoD

FPSゲームCall of Duty(コールオブデューティー)の略語。2003年に登場以来人気を集め多くのシリーズが発売されている。

攻略本(こうりゃくぼん)

対象となるゲームのデータを掲載した情報本のこと。

誤植(ごしょく)

誤植とは文字の間違いをそのまま採用してしまうことで、ゲーム以外にも出版物に広く使われる言葉。意図してのものも稀に存在する。

コネロス

Connection lost(コネクション・ロスト)の略語で、回線が切断する(される)こと。重要なことや何かをコツコツやっている時に特に起こりやすい。

コンシューマーゲーム

家庭用ゲーム機のことだが、和製英語になる。他の国ではconsole game(コンソール・ゲーム)またはvideo game(ビデオゲーム)と呼ばれている。

コンティニュー

ゲームの進行が一旦中断し、再度一定の状況下から始めること。

コンボ

コンビネーション・ボーナス(Combination Bonus)の略語で、連動した技を繰り広げる事で、特別な効力が発揮されること。

さ行

サイドビュー

FFの戦闘シーンのように横から俯瞰した画面設計のこと。ドラクエのように相手を正面から見る画面設計はフロントビューと呼ばれる。

索敵(さくてき)

相手(敵)を見つけること、あるいはそのための行動のこと。

サウンドノベル

小説形式のゲームで、テキストを読みながらゲームは進行する。途中に選択肢が登場しその選択次第でその後の展開が変わる。かまいたちの夜、街などチュンソフトが秀逸な作品を発表していた。

実況パワフルプロ野球(じっきょうぱわふるぷろやきゅう)

実況パワフルプロ野球は1994年にコナミより発売されたプロ野球ゲーム。実際にプレーして遊ぶだけではなく、選手育成の要素などそれまでの遊ぶための野球ゲームにサイドストーリーを盛り込み進化させた点が人気を呼び大ヒットした。パワプロの愛称で呼ばれている。

自爆(じばく)

様々な用途で語られる用語で、文字通り自分の行為でゲームオーバーになることや、味方をフォローするために自らが犠牲になることが該当する言葉

JOYCONBOYZ

アメリカの人気ゲームYouTuberであったEtika氏を中心とした任天堂のファンダム。RIP。

十字キー(じゅうじきー)

ゲームにおけるコントローラーの進行方向などを決定するボタンのこと。上下左右に十字の形になっていることから。ファミリーコンピューターより知名度が高まり、その後の家庭用ゲーム機の多くで採用された。

シューティングゲーム

レーザーや弾丸などを目的に当てる事で成果を上げるタイプのゲームのこと。

瞬殺(しゅんさつ)

一瞬で、やる、または、やられてしまうことを指す用語。ゲームに限らず幅広い分野で使われる言葉。

初心者狩り(しょしんしゃがり)

対戦型のオンラインゲームなどで、初心者しか参加できない部門に経験者が他のアカウントを作成し参入し、相手を倒しまくる行為のこと

処理落ち(しょりおち)

ゲーム中に表示されるはずのものが表示されたり、入力した内容が遅く反映されたりすること。いわゆる端末に対する処理要求が高負荷になって引き起こされるケースが多い。

シミュレーションゲーム

現実に即した事象などを自身で操り解決・発展させていく形のゲームのこと

スーパーファミコン

1990年に任天堂から発売された家庭用ゲーム機で、ファミリーコンピューターの後継機。リリース初期より売り切れが続出しゼルダなどのヒット作も次々に飛び出すなどゲーム市場を更に拡大・加速させて歴史的な名機。詳細:スーパーファミコン

スコアアタック

高得点を目指すことのみに注力すること。やり込みプレーの一種。

Steam(すちーむ)

アメリカのValve社が運営するPCゲームの購入(ダウンロード)・プレイやユーザー同士のコミュニケーションなどが可能なプラットフォーム。詳細:Steam

捨てゲー(すてげー)

アーケードゲームにおいて、途中であきらめて席を立つ行為のことを指す。

ストラテジー

ストラテジーは英語で戦略を意味する言葉で、そのまま戦略を練って攻略するタイプのゲームのことを指す。

セーブ

ゲームを中断する際に現状の状態を保存すること。ファミリーコンピューターの時代はセーブが出来ないゲームもあり、発行される長いパスワードをメモ書きして、次回はそのパスワードを入力して再開するなどした。

た行

台パン(だいぱん)

対戦格闘ゲームなどにおいて相手に負けたことが悔しくて台を叩いてしまう行為。自制が求められる。

タイムアタック

対象としたゲームで最も短い時間内でクリアすること。またはそれを競う行為。

チート

何らかの設定を施す事でほぼ無敵状態のキャラクターなどを作りだすこと。あるいは技術が高すぎて誰もかなわないプレイヤーを指す事もある。

チーター

チート行為を行っている、またはそうした能力の持ち主を指すスラング。

超反応(ちょうはんのう)

人間業とは思えないような動きのことで、多くはCPUが行う操作を指して称される言葉。

TAS

TASとはツールアシステッドスピードラン(tool-assisted speedrun)の略語で、いわゆるゲームのタイムアタックのこと。こまめにデータをセーブしプレイ中に失敗してやり直しても良いが行程を記録するという特徴がある。

Twitch(ツイッチ)

ツイッチは米Amazon社が提供しているストリーミング配信プラットフォーム。主にゲーム配信が行われており、全世界的に多くのユーザーを抱えている。詳細:Twitch

つかみゲーム

小豆など小さな対象物を箸など持ちづらい道具で掴んで別の容器に移すといったゲームの総称。フィジカル的なゲームでありコンピューターで再現することは難しい。

詰み(つみ)

将棋におけるどうやっても負ける状態になることを指す言葉。転じて他のあらゆる事象で活用されている用語。

積みゲー

購入したものの全くプレーせずに、パッケージが積み上がったゲームのこと。

着地狩り(ちゃくちがり)

主に対戦格闘ゲームにおいて、相手がジャンプして自由が効かないことを逆手に取り、相手の着地を待ち構え、降りた瞬間に攻撃を加えること。えぐい。

ティア

ティア(Tier)とは段を意味する言葉で、ランキングのこと。一般的にTier1が強い(又は良い)ものとされ、Tier2以降数字が大きくなるにしたがって能力・性能は落ちていく。日本でいうAランク、Bランク・・・のランクのこと。

Discord

Discord(ディスコード)はコミュニケーションチャットアプリでチャットのみならず通話機能も備えており1対1通話も多人数通話も可能。ゲーマーの利用頻度が高いツール。ディスコと略して呼ばれることもある。

Dead by Daylight

カナダのBehaviour Interactiveが開発しているサードパーソン・シューティングゲームで、1人が殺人鬼を操り他のプレイヤーはサバイバーを操る。

デバッグ

ゲームの開発において、バグが無いか確認する作業のこと。デバッグにおいてはありとあらゆるケースが試され、過酷な作業になるが、ゲームがその工程を経た上でリリースされた後、他のバグが発見されたりする。

天井(てんじょう)

ガチャにおける上限額のこと。

ドーピングアイテム

レベルアップとは異なりキャラクターの限界値を引き上げることが出来るアイテムのこと。主にRPGなどで使われることが多い俗称。

東京ゲームショウ

コンピュータエンターテインメント協会(CESA)が主催となって行われる大規模のゲーム展覧会。1996年から行われており、当初は東京ビッグサイトで行われたが、来場者が大幅に増加したため幕張メッセに変更して開催されている。なお2020年は情勢もあり、初めてオンラインのみで実施された。略称はTGS。

ドラゴンクエスト

1986年にエニックス社(現:スクウェア・エニックス)より発売されたRPGゲームの超大作。RPGと呼ばれるゲームジャンルを世に普及・定着させた名シリーズで現在に到るまで後継作が制作され続けている。DQやドラクエと略して呼ばれることもある。

トレーラー

トレーラー(Trailer)とは予告編のことで、主に新作を楽しみにしているファンに向けて期待を煽るために作られ、適宜発表される。

な行

ナーフ

ナーフ(nerf)とは主にオンラインゲームなどで使われる用語で、運営側がゲームバランスを向上させるために意図的に要素の有効性を下方に修正すること。

ナムコ

1955年に創立された有限会社中村製作所を母体としたアーケード・家庭用ゲームの製作会社。2005年にバンダイと経営統合された。パックマン、ゼビウスなど多くの名作を手掛けた。詳細:バンダイナムコホールディングス

任天堂(にんてんどう)

京都に本社を構える日本のゲーム業界最大手の会社。ファミリーコンピューターから始まりスーパーファミコン、ゲームボーイ、ニンテンドー64、ニンテンドーDSWiiNintendo Switchなどの家庭用ゲーム機、スーパーマリオシリーズ、ゼルダの伝説、ポケットモンスターシリーズ、スマッシュブラザーズシリーズ、どうぶつの森シリーズなどゲームの歴史に残る伝説作品を作り出している企業。創業は1889年と非常に歴史がある企業でもある。

Nintendo Switch(にんてんどうすいっち)

2017年3月3日に任天堂より発売されたゲーム機。据え置きでも携帯しても楽しむことが出来る。詳細:Nintendo Switch

ニンテンドーダイレクト

任天堂が不定期に開催している製品の紹介やゲームタイトルの発表を中心としたオンラインイベント。ニンダイと略して呼ばれており、非常に人気が高いコンテンツ。詳細:Nintendo Direct

ヌルゲー

難しくなく、容易にクリアしてしまえるゲームのことを指す。厳密に定義することは個人スキルによりけりなので難しい。

ネオジオ

ネオジオ(NEOGEO)はSNKから発売されていた家庭用ゲーム機・アーケードゲーム機でザ・キング・オブ・ファイターズシリーズをはじめ餓狼伝説や龍虎の拳、SAMURAI SPIRITSなど格闘対戦ゲームにおける数々の名作を生み出した。詳細:ネオジオ

ネカマ

リアルでは男性であるにも関わらずネット上では女性を装う人、あるいはそうしたアカウントのことを指す。ゲームに限らずSNSなどでも跋扈している。

ネットゲーム

オンラインゲームを参照

ネナベ

リアルでは女性であるにも関わらずネット上では男性を装う人、あるいはそうしたアカウントのことを指す。

ノーコンティニュー

一度もコンティニューせずにゲームをクリアすること。主に格闘ゲームなどで用いられるが、稀にクリアまで時間を要するRPGでノーコンティニューを行う猛者が現れる

NP

ノープロブレム、問題無いの略語。海外の方とのギルド・パーティにおいて使う事が多いワード。

は行

パーティー

人間の集まりを意味する言葉。ゲームにおいては一人では攻略出来ない時に組む集団のこと。PTと略して表現することもある。

パーティーゲーム

複数人で楽しむことが出来るゲームのことで、コンピューターゲームに限らず用いられる言葉

廃人(はいじん)

ゲームに熱中する余り日常生活に影響が出てしまい抜け出せなくなった状態のこと。またはそうした人のことを指す用語。

バグ

バグ(bug)はプログラムされた物に存在するエラーのこと。多くは開発者が意図しない物になり、ゲームにおいては実際に作品がリリースされた後もバグが発見されるケースが多く存在する。そのため、基本的にはゲームはリリース後も常にバグの修正が必要になる。

爆死(ばくし)

ガチャなど課金をものすごい金額を使って行なったにも関わらず満足行く成果が得られなかった状態のこと。

箱(はこ)

Xboxのこと。boxの意味から来ているが筐体の特徴も文字通り箱型。

箱庭ゲーム(はこにわげーむ)

一定の閉じた世界観の中で育成や成長などを目的として行うシュミレーションゲームのことを指す言葉。

パズルゲーム

何らかの規則性を持って有効とするタイプのゲームで、ビンゴなど、コンピューターに限らず幅広く世に存在している。

パッチ

ゲーム内に存在するバグの修正や内容の改変等を行うための更新用プログラムのこと。ゲームに限らずコンピューターの世界で使われるIT用語。

バッドエンディング

選択した内容により訪れる悪い結末のこと。バッドエンディングと言う場合は、負けたり、敗れたりして終了する事では無く、ゲームをクリアしたものの悪い結末になる事を指すようなことを指す

バトルロワイアル

複数のプレイヤーによる対戦が可能となったゲームのことでバトロワ系と略して呼ばれる事もある。

バトロワ系

バトルロワイアル系のゲームのことで、多人数で生存をかけて戦うタイプのゲーム。代表的なバトロワ系のゲームとしてはフォートナイト、Apex Legends、Call of Duty、PUBG、荒野行動などがある。

バニラ

PCゲームにおいて、各種アップデートなど機能拡張が一切行われていないオリジナル物のこと。

バフ

ゲーム内におけるキャラクターや相手の能力を強化することを指す用語。

非対称型対戦ゲーム(ひたいしょうがたたいせんげーむ)

所属により立場が異なる対戦ゲームのこと。一般的には能力が高いキャラクターを操るプレイヤーに他の複数のプレイヤーが対峙するという仕組みが多い。

HP(ヒットポイント)

HPとはHit Pointの略語で体力ポイントのこと。攻撃を受けることなどしてHPが無くなるとキャラクターの操作が終了する事が殆ど。エイチピーと略して呼ぶことが多い。

ピヨる

対戦格闘ゲームなどにおいて、一方的に攻撃を受け続けた際に使用しているキャラクターの操作が一時不能になること。ストリートファイターにおいて、頭の周りをヒヨコがピヨピヨ飛んだ所から派生している。

ping

オンラインゲームなどにおいて接続先のサーバーとの応答速度を測るコマンドで、値が低ければ低いほどプレイしやすい環境になる。

ピンボール

パチンコなどのように球を弾き、その球を目的めがけて送り込むことを目的としたゲームの事

ブースト

一気に成果を高めることを指す言葉で、ゲームにおいてはオンラインゲームなどで処理が遅くなった際にそれまでに溜まっているキャッシュデータを削除したりメモリを開放するなどして空きスペースを作るなどする行為を指すことが多い。

ファースト・パーソン・シューティング

ファーストパーソンシューティング(英、First Person shooter)とは自分の視点で進めるアクションゲームのジャンルで銃などの武器を活用して相手を倒す形式のゲーム。略してFPSと称されている。詳細:FPS

ファミリーコンピュータ

任天堂が開発した家庭用ゲーム機で、現在のゲーム市場を作り上げた根幹のような存在。コンピューターゲームの概念を変えたと言っても過言では無い歴史的な名作。詳細:ファミリーコンピュータ

部位破壊(ぶいはかい)

主に相手の腕など特定の部位を破壊する行為のことを指す。モンスターハンターなどでは相手の部位を破壊する事でしか手に入れられない素材がある。

フラグ

何らかのアクションが起こった際にトリガーとなるもの。ゲームに限らずシステムなどで用いられる用語。フラグが立つという文言がよく使われている。

フラゲ

新製品などを発売予定日よりも早く手に入れること。フライング・ゲットの略語。どうやってるのかは本当に分からない。

フリーズ

何らかの事象によりゲームが中断されること。プレイヤーが意図しない事が多く、セーブし忘れていた場合は悲しい結末を迎える事が多い。

フレーム

画面を処理する際に使われる画像のことを指す言葉。

フレームレート

特定の期間(1秒間など)に何枚の画像が用いられているかを示すデータのこと。例えば60fpsと表記される場合は1フレーム1/60秒が該当し30fpsは1フレーム1/30秒になる。なお1フレーム1/60秒とは1秒間に60枚の画像を処理しているということになる。

PK

PKはPlayer Killerの略語で、MMORPGなどのオンラインゲームで、他のプレイヤーを攻撃して倒す行為・またはそれを行うプレイヤーのこと。ゲーム側で禁止にしているものも多くある。

プレイアブル

プレイアブル(playable)とは、ゲームにおいてはそのキャラクターを操作可能であるということを意味する英単語。例えばスマブラの追加メンバーが原作では敵キャラクターとして登場していたが、スマブラでは使用することが出来るようになるような事を指す。

ブレワイ

任天堂のゲームである(ゼルダの伝説)ブレスオブザワイルドの略語。他にはスマブラやマリカー、スプラなども略語として使われる頻度が高い。

ヘイト

ヘイト(hate)は怒りや憎しみを意味する英語で、ゲームにおいては主に敵が認識している距離・範囲の中で誰を攻撃するかを決定するための指標のこと。

PvE

PvEとはPlayer versus Environment(またはEnemy)の略語でプレイヤー対コンピューター戦のこと。

PvP

PvEとはPlayer versus Playerの略語でプレイヤー対プレイヤーの対人戦のこと。

ベンチマークテスト

PCゲームを行う際に使用しているPCのスペックで十分に行えるか、またはどの程度まで性能があるか確かめるためのテストのこと。

bot

ロボット(Robot)の略語でオンラインゲームにおいてゲーム提供側が用意している敵となるプレイヤープログラムのこと。あるいは近年増加している参加者が作成した操作自動化プログラム等のこと。

ま行

マザー2

1994年に任天堂より発売されたRPGゲームで、特異なキャラクターやストーリーが話題となった名作。詳細:マザー2

MP

Magic Pointの略語でRPGゲームなどにおいてキャラクターが魔法などを使う際に使われる値のこと。HPのようにMPが無くなっても、キャラクターは操作出来なくなるわけではないが、キツイ状態になる。

魔法(まほう)

ファンタジー系のゲームにおける必殺技のこと。火が出たり水が出たり雷が出たり体力が回復したり。

マルチ

主にオンラインゲームにおける協力プレイのこと。マルチする、といったように使われる。

マルチエンディング

選択した内容により結末が異なること。RPGなどでもクリアする過程で異なる道を選んだ場合はそれぞれ違うエンディングが用意されている事がある。

マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ

マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナは2つのチームによる対戦ゲームで、相手の陣地を破壊することで勝利を収めるタイプのゲーム。MOBAと略して呼ばれる。有名なMOBAとしてはLeague of Legends(リーグ・オブ・レジェンズ)やDota 2、Wonderland Warsなどが挙げられる。

無限ループ(むげんるーぷ)

ゲーム上でどうやっても同じ状態になってしまい終了しなくなること。例えばRPGのストーリー上相手に倒されなければならないと行けない場面で倒されない状態になってしまい、ゲームのプログラム自体も強制的に設定されていた場合、永遠に同じ動作が繰り返され終了しなくなってしまう。

無言ギルド(むごんぎるど)

オンラインゲームにおけるギルド(チーム)の一種で、極力チャットなどを活用せず淡々と進めていくチームのこと。

めくり

対戦格闘ゲームにおいて、相手の背後に回り込む事で相手のガード方向を狂わせる技のこと

メタルギアソリッド

1998年にコナミより発売されたPS1用のアクションゲーム。リアルなグラフィックと映画を見ているかのような演出は当時としては画期的で、全世界においてヒットした伝説的なゲーム。元々MSX2用のゲームとしてメタルギア、続くメタルギア2ソリッドスネークが発売されており、当作品はシリーズとして3番目の作品になる。

メンテナンス

ゲームプログラムが稼働するサーバを一旦停止し作業を行うこと。内容はプログラムの改変であったり、サーバの増強であったり、トラブルの修正・対応であったりと様々な理由によって行われる。メンテナンス中はゲームが実行出来ない事が殆ど。

モブ

群衆・大衆を指す言葉で、転じて特別ではない大したことのないプレイヤー(または群衆)という意味の用語。RPGにおける村人などを指すことが多いが、この言葉を罵倒するために使う人もいる。

や行

ユニット

特定の塊、集団のことを指す言葉。

ら行

ラスボス

ゲームにおける最後の強敵のこと。一番強いステータスを誇っている相手が殆どで何も知らない状態で戦い、返り討ちに遭う人が後を絶たない。ネット用語として使われることも多い言葉。

ラグ

タイムラグを指す略語で、実際に命令してからコンピューター上で反映されるまで時間がかかってしまうこと。原因としては自身のPCのスペックの問題やネットワーク回線の問題、あるいはゲームのプログラムが稼働しているサーバ側の問題など様々な要因が考えられる。ラグいと言われることもある。

lol

laugh out loudの略語で、クソワロタあるいは草の意味。英語における代表的なインターネットスラング。

ランカー

ゲームにおける大会など何らかの順位にランキングされている人のことを指す。

乱数(らんすう)

乱数とは規則性を持たずに決定される数値になるが、コンピューターゲームにおける乱数は現時点においては何らかの仕組みによって弾き出される乱数だと考えられるため、疑似乱数と呼ばれたりする。

乱入(らんにゅう)

対戦ゲームにおいて相手が参入してくること。負けると非常に腹立たしい。

リアクション動画

主にゲームメーカーの発表会の動画(配信)に対してゲーム実況配信者がリアクションを取る動画のこと。海外を中心に数多くの配信者が発表会実況を行なっており、実況中に大きなニュースが発表された場合は配信者はもちろんチャット欄などもカオスのような状態になる。イベントとしては任天堂ダイレクトやPlaystation、Xboxなどの発表会やE3などではYouTubeやTwitchなどで多くの配信が行われている。

リアルタイムストラテジー

主にPCゲームで相手の順番が終わったら自分の番、などのような順番(ターン)が決まっておらず、操作が出来るゲームの総称。

RMT

RMTとはReal Money Tradingの頭文字を取った略語で、ゲーム内のアカウントなどを金銭を使って譲渡などやりとりする行為のこと。問題を引き起こすことも多く、ほとんどのゲームやアプリケーションにて禁止されている行為で行なってはならない。

リザルト

成績発表のことで、主にアーケードゲームやオンラインゲームにおいて自身の残した成績が他と比べてどの程度か計測されたもの。

リスポーン

リスポーン(respawn)はプレイしているキャラが倒された後、特定の場所から再度始まること。難解な設定の場合、同じ光景を何度も見ることになる。

リセットボタン

エラー時など、ゲームが進行出来なくなった状態に押すボタンのこと。ハード側に備えられている。

リセットマラソン

アプリゲームにおいてレア度の高いキャラクターや武器などを手にするためにインストールとアンインストールを繰り返すことを指す。多くのアプリゲームにおいて開始初期にガチャが引ける事が多く満足いくモノが手に入るまで繰り返す様がマラソンのようにも見えるため、呼ばれるようになった。リセマラと略して呼ばれる事も多い。

リフレッシュレート

主にディスプレイ・モニターに関して使われる用語で、特定の時間(秒など)において何回画面を更新するかを示した値。レートが高ければ高いほど、処理が多く行われるため細かな描写にもカクつかずなめらかな表現が実現出来る。単位はHz(ヘルツ)で表現され、出力元のFPSと同程度のHzを備えたディスプレイが最適。

リメイク

新しい規格で過去の作品を作り直すこと。物語を全体的に変える事はせず、グラフィックなどをより美しく変更したものが多い。ゲーム以外に映画などでも用いられる事の多い用語。

龍が如く(りゅうがごとく)

SEGAから発売されているアクション・RPGゲーム。初代から長らくアクションゲームとしてリリースされていたが、最新作の龍が如く7からRPGゲームに変更されている。詳細:龍が如くシリーズ

理論値(りろんち)

ゲームで叩きだせる最高の値のこと、またはマンパワーで生み出せる(と思われる)最高値のこと。音ゲーなどで用いられる言葉。

レトロゲーム

ファミコンやメガドライブ、PCエンジンなど90年代初頭に流行っていたゲームのことを指す用語

レベル

ゲームにおける能力の段階のこと。RPGなどではこのレベルを上げていく事で魔法など新たな技を習得したり出来るようになる

連射(れんしゃ)

攻撃をひたすら行うこと。

連打(れんだ)

ボタンをひたすら押しまくる事。意味のありなしは千差万別。

ローグライクゲーム

1980年に発表されたローグというダンジョン探索型のRPGゲームに近い性質を持つゲームの総称。

ロールプレイングゲーム

ロールプレイングゲーム(Role playing game)はプレイヤーが割り当てられたキャラクターを操作しパーティを組みながらゲームを進めていく形式のゲームのこと。ドラゴンクエストやファイナルファンタジーなどが代表的なRPGゲームとして挙げられるが、近年では派生したスタイルであるMMORPGなどが人気を博している。

わ行

湧く(わく)

多くのプレイヤーが出現する事を指すスラング。湧いた群衆を指してモブまたはモブキャラと言う人もいる。

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