スマホ・携帯電話用語集
スマホは進化のスピードが速く、新しい技術や用語がどんどん生まれています。またiPhone利用者が多い状況ですがアンドロイドのスマホを使う方も増えてきており、より多くの言葉が飛び交かっています。必要最低限の事ができれば良い反面、便利な機能もよく分からないために使わないのは勿体ない、という事で、ここではスマートフォン・携帯電話に関する用語を集めています。

アンケート
アンケートを行なっていますのでぜひご協力ください。以下リンク(Googleフォーム)から投票が可能です。回答後に他の方々の結果も確認出来ます。
・スマホを選ぶ上で一番気にするのはどれ?

あ行

IME(あいえむいー)

Input Method Editorの略で入力した文字を変換するソフトのこと。かな文字から漢字への変換やカタカナへの変換、あるいは候補の漢字の表示など文字を処理するために全般に用いられる。端末に標準で入ってる物をそのまま使っている人がほとんどだが、Simeji(バイドゥ・ジャパン)やATOK(ジャストシステム)、Gboard(Google)などを使っている人もいる。

IMSI(あいえむえすあい)

IMSIとはInternational Mobile Subscriber Identityの略でSIMカードに埋め込まれた固有番号のこと。国際的な識別番号になり全て固有の値になる。

iOS(あいおーえす)

iPhoneなどのアップル製品のスマホで使われているOS(オペレーティングシステム)のこと。シンプルで直感的な操作性は分かりやすく人気が高い。iPhoneiPadなどアップル社製品に標準搭載されている(iPadは2019年にIPad OSへ移行)。なお、OSのシェアを全世界で見た場合iOSよりもAndroid OSの方が多いが、日本のスマホ市場ではiPhoneの人気が高く保有者も多いためiOSのシェアが高い。詳細:iOS

アイコン

サイトやアプリにおける目印となるマークのこと。スマホのホーム画面上に配置される各アプリケーションの目印となるマークのこと。

iCould(アイクラウド)

米Apple社が提供するクラウドストレージサービス。データを保存する事が出来るため、紛失・故障時などにデータが消失される事を防ぐ事が出来る。当初はファイルの保存場所という位置づけであったが、その後保存してあるデータを編集したり、そうした作業を共同で出来るようになるなど、グループウェアとしての性能も増してきている。

iPhone(アイフォーン)

米Apple社が開発・販売するスマートフォン。スマホ時代の先駆け的存在で、シンプルな操作性と美しいデザインが人気を呼び世界中で人気を呼んでいる。保存容量が変更出来ないため、動画などを多く撮る方はストレージの容量は迷うところ。

App store(アップストア)

iPhoneなどApple社製品で使えるアプリ等がアップされている専用サイト。アンドロイドのスマホからapp storeにアクセスする事は可能だが、アプリの仕組みが違うためインストールする事は出来ない。アンドロイドスマホの場合はGoogle playからアプリを選んでダウンロードする必要がある。

アップデート

機能向上を目的として新しいバージョンに更新・上書きをすること。スマホのシステムやアプリなど、基本的に不具合が見つかるとそれらを修正した版が作成され、それを利用者の端末に反映させるために定期的にアップデートが行われる。なお、アップデートでは〜1.3などのようにドットで区切って版を管理することが一般的。ITに限らずビジネスシーンなどをはじめ多くの業界で用いられる言葉。

Apple(アップル)

Appleはアメリカのカリフォルニアに本社を構える世界最大手IT企業。自社製パソコンMacintosh(マッキントッシュ)から始まり、一時の低迷を乗り越えiPodにより音楽産業を変革しiPhoneによってスマートフォンという新たな領域を開拓した。Apple製品は一貫してシンプルでありながら美しいデザイン性を志向しており、製品の質の高さから熱心なファンを多く獲得している。iPhoneをはじめ、革新的な製品を世に登場させるなど、Apple社を大きく牽引して来たスティーブ・ジョブズ氏を2011年に失って以来、どのような形で新しい地平を切り開くか世界中から注目が集まっている。詳細:Apple

アカウント

メールやウェブサービスなどを使用するための個別情報設定のこと。アカウント自体は総称のため、ログインアカウントやメールアカウント、利用者アカウントなどそれぞれの名称を付与して使われることが多い用語。

赤ロム(あかろむ)

分割支払い契約中の端末で売却され、かつ元々の購入者からの毎月の分割支払いも滞った端末のこと。キャリア側から制限がかけられている端末のことで、別のsimを入れても使うことが出来ない。そのため中古ショップやオークションなどで中古スマホを購入する際には気をつける必要がある。赤ロムは購入時点ではなくその後どこかのタイミングで発生する可能性があるため、非常に厄介。中古ショップで購入する場合は赤ロム保障がしっかりと付いている所で購入する事でリスクを減らすことが出来、全く無いところで値段につられて買ってしまうとリスクは高くなる。

アクセサリー

ストラップ、充電器、イヤフォンなどスマホで使える周辺機器のこと。

アクセスポイント

有線のLANから無線に切り替える装置。現在ではある程度範囲は拡大しているが、大きな施設などでは無線が入りづらくならないようにアクセスポイントを適切に配置しなければならない。APと略して呼ばれる事もある。

アップデート

アプリやサイトを更新すること。主にバグや機能改善のために行われるが、使い勝手がそもそも良かったものを変えられると少し不便な時がある。アップデートの内容にもよるが、アップデートファイルのサイズは比較的大きいため、モバイルデータの容量がひっ迫している場合は、wifi環境に接続して行うと良い。

Apple Pay(アップルペイ)

iPhoneクレジットカード等の情報を登録する事で店舗などでの決済が利用できるサービス。

アプリ

アプリとはアプリケーションの略語で、何らかの機能に特化し使う事が出来るプログラム群のこと。Google ChromeのようなブラウザアプリやLINEなどのチャットアプリ、あるいはメモや電話などもアプリの一つと言える。

アプリ内課金(あぷりないかきん)

アプリを使用する際に課金する事。主にアプリの中で特定の機能を使いたい場合に課金が必要になるケースの事を指す。アプリの入り口の間口を広めるために取られている手法。

アンインストール

スマホからアプリを削除すること。システムファイルなどコアなファイルの更新などが行われることがあり、アンドロイドのスマホの場合時間がかかることもある。なおiPhoneのようなApple製品の場合は、アプリをゴミ箱に捨てるだけで良い。アンストと略して呼ぶ人もいる。

Android(あんどろいど)

Googleが開発している携帯用のOSのこと。iPhoneはiOSと呼ばれる別のOSを使っている。日本はスマホと言えばiPhoneが多いが海外ではアンドロイドが圧倒的なシェアを占めている。詳細:Android

Android Pay(アンドロイドペイ)

Googleが開発・提供しているOSであるアンドロイド用のスマホに搭載されている決済システムのこと。現在はGoogle Wallet機能も統合しGoogle Payという名称で展開されている。

位置情報

スマホの位置を知らせる機能で自身の位置と目的地をマップを活用して調べる時など重宝する機能。主にGPSを使って測定され算出されている。GPS単体だけではなくサーバからのデータ通信も行われるため、データ量を気にする方はスクリーンショットなどを使用してなるべく頻繁には使わないようにしたい。またアプリごとに位置情報機能をONとOFFに切り替えられるのでその点もあらかじめ設定しておくと無駄なデータを削減出来る。

インカメラ

スマホの内側(メインディスプレイ側)に設置されたカメラのこと。自撮り写真などの際に活用する。

インストール

あるプログラムをパソコンやスマホで使えるようにすること。ダウンロードはプログラムを持って来ただけの状態で、インストールはその持って来たプログラムを開いて端末にセッティングし使えるようにすること。

インチ

1インチは2.54センチで、スマホにおいてはインチは画面の対角線を指す。

インポート

別の機器で作ったデータなどを今のスマホに読み込ませること。電話帳など。

ウィジェット

ホーム画面上に現れる各機能のこと。時刻や天気、SNSなどよく使うものを設定しておくと便利。詳細:ウィジェット

ウルトラ省電力モード(うるとらしょうでんりょくもーど)

通話やメッセージなど必要最低限の機能のみ使えるようにすることで電池を長持ちさせる機能。アプリを追加も出来るため、電池が切れそうだけど使いたいアプリを設定しておくといざというときに便利。

ATOK(えーとっく)

ジャストシステムが開発、提供しているかな・漢字変換ソフトのこと。スマホ向けなど様々な媒体にソフトを提供している。

apkファイル(えーぴーけーふぁいる)

アンドロイドスマホにアプリをインストールさせるファイルのこと

APN(えーぴーえぬ)

インターネットにアクセスするための固有の環境のこと。Access Point Nameの略語。

ASUS(エイスース)

台湾の台北に本社を構える通信機器メーカー。価格と機能が好評を生み、一気に世界的なシェアを広めた。中でもZenFoneシリーズは格安でありながら高性能としてコスパの高さを評価され、格安SIM人気にも後押しされ日本でもユーザーが多い。

HDR(エイチディーアール)

写真を撮影する際に使われる技術で、複数の画像を合成し綺麗に撮れた状態にする機能のこと。デジカメに限らず、最近のスマホにも搭載されていることが多い。

エイチティーシー(HTC)

台湾の携帯電話メーカー。iPhoneより以前よりタッチパネルスマホを開発しており、携帯電話の開発歴は長く、安価な価格帯のスマホを多くリリースしている。

エクスポート

データを外(別の形式)に出す事を指す用語。主に他の携帯へデータを移す際に行う。

SSID(エスエスアイディー)

SSIDはWi-Fiなど無線回線を用いてインターネットに接続する際に選択する回線の名称のこと。詳細:SSID

エスディーカード(SDカード)

データを記憶するカードの事。スマホにおいては大きさの問題からmicroSD(マイクロエスディー)カードと呼ばれる小さいタイプのメモリーカードが使われている事が多い。iPhoneは対応しておらず、アンドロイド版のスマホで使える機種が多い。SDカードが使用できるタイプのスマホの場合は保存データ容量を気にせず使う事が出来るため便利。詳細:SDカード

NFC(えぬえふしー)

NFC(Near Field Comunication)はソニーやフィリップスなどが共同で開発した決済を行うことが出来る非接触通信規格のこと。利用可能なスマホにはNFCチップが搭載されている。詳細:NFC

MNP(えむえぬぴー)

モバイルナンバーポータビリティ、使用している番号を変えずに新たなキャリアで使う事が出来る制度のこと。

MVNO(えむぶいえぬおー)

キャリア回線を間借りしている回線のこと、またはその回線を使ってサービスを提供している事業者の事を指す。業者が通信インフラを独自に構築する事は大変困難なため、既にインフラを持っている大手通信キャリア等(MNO)が整備した回線をMVNOは間借りして提供している。

エフェクト

写真や映像を加工する際の効果のこと。

LTE(えるてぃーいー)

携帯電話用の通信規格で4G回線の一種。

OS(おーえす)

OS(Operating System)とはスマホ内で処理されるデータやそれぞれの処理プロセスを効率よく回すためのプログラムのこと。スマホにおいてはAndroid OSが多数のシェアを占めており、iOSがそれに続くシェアを誇っている。詳細:OS

オートフォーカス(AF)

ピントを機械が合わせてくれる機能のこと。最近はスマホメーカーもカメラに力を入れ出している。

オクタコア

CPUの演算と制御部が一体となったコアが8つ搭載された処理装置のこと。CPUの搭載数により名称は異なり、2つ搭載されたものはデュアルコア、4つがクアッドコア、6つがヘキサコアとそれぞれ呼ばれている。

おサイフケータイ

FeliCaチップを利用した携帯電話サービスの一つ。金銭以外にも定期など汎用的に活用されている。使用する際は携帯をかざすだけでよく、アプリを起動させるなどの手間はいらない。便利。

折り畳みスマホ

スマホを開発する各メーカーがこぞって取り掛かっている折り畳み型のスマホ。一杯に開いた際に大きなディスプレイを表現出来る事が強みだが、金額が高い事と故障等がネックとなっている。特に畳む際にディスプレイの間に物が挟まりそのまま折り畳むことでディスプレイにヒビが入るなど強度が原因となる事が主な故障要因。

か行

解像度(かいぞうど)

画像の細かさの単位のこと。値が大きいほど滑らかな画像が撮れるが、データサイズは大きくなる。YouTubeなど、動画閲覧時においても高解像度で観ると大きなデータを食ってしまうため、パケット制限にならないように気をつけたいところ。

カウントフリー

SNSや特定のサービス(動画サービス等)を利用した分に関しては通信量にカウントしないサービス。ゼロ・レーティングと呼ばれたりもする。

格安SIM(かくやすしむ)

月額の契約料金が非常に安いキャリアのこと。またはそのSIMカードの事を指す。docomoやau、ソフトバンクなどのキャリアが使っている回線を間借りするような形でサービスを運用しており、回線はいずれかのキャリアのものとなる。格安SIMは費用も安いが通話料が割高になるケースが多いことと、近年は上記の大手キャリアも値下げに踏み切っており、以前のような金額の差は埋まりつつある。詳細:格安SIM

格安スマホ(かくやすすまほ)

言葉としては低価格帯のスマートフォンのことだが、格安SIMとセットで販売される月額の料金が安いスマホを指すことが多い。その場合基本的には格安SIMを使用することになるため、端末価格なども含めて割高か割安かキチンと判断したいところ。

画面ロック(がめんろっく)

入力または操作せずに一定期間経つとパスワード入力画面に変わる事。

画素数(がそすう)

一枚の画像・映像をいくつの点で表現しているかの数値のこと。こちらも解像度同様、値が大きければ(点が多ければ)より滑らかな画像が撮れるが、その分だけデータが大きくなる。またスマホのディスプレイサイズでは確認出来る画素にも限りがあり、余程優れた画面を使っているスマホで無ければ高解像度の画像を完全に見ることが出来ない。

GB(ぎがばいと)

データ容量の単位のこと。1ギガバイトは1024MB(メガバイト)となる。

基地局(きちきょく)

電波を受け運ぶための通信無線局のこと。例えば電話通信の際はこの基地局に電波が飛び、ネットワークを経由して相手の最寄の基地局まで飛び相手の端末に対して電波が飛ぶという仕組み。

技適マーク(ぎてきまーく)

国内で使用可能なスマホ・携帯には使用にあたり技術的に問題が無いか検査があり、それが認められた証のこと。キャリアで販売・リースされている携帯はまず気にする必要はない。

機内モード(きないもーど)

電波を一切発しないモードのこと。機内では飛行機の運行に支障が無いように必ず設定する必要がある。元々は機内では一切スマホが使えず電源のシャットダウンを要求される事があり、今でも指示される場合もある。

キャッシュ

データを一時的に保存しておくスマホの領域の事。次回以降アクセスする際に素早く読み込むことができるよう呼び出しの速いメモリなどに展開する。詳細:キャッシュ

キャリア

ドコモ、ソフトバンク、auなどの大手携帯電話会社のこと。格安simを提供している業者を含めるかは判断に迷うところ。

キャプチャ(画面キャプチャ)

画面をコピーし画像化して残すこと。

QRコード(きゅーあーるこーど)

データを画像化したコード。複雑な入力をしなくても携帯に装備されているカメラで画像を読ませるだけで情報が入力・取得できる。LINEでよく用いられる。

Google Play(グーグルプレイ)

Androidスマホ用のアプリがアップされているサイト。

クラウド

スマホの中にデータを置かず、外部のサービスにデータを送ること。またはそうしたサービス全般の総称。今では多くのサービスがクラウドサービスとして展開されている。代表的なサービスとしてGoogle driveやDrop Boxなどがある。

国際データローミング(こくさいでーたろーみんぐ)

事業者間の連携により他の国でも携帯サービスが利用できるようになる機能。費用が高くしばしばトラブルになるケースが多いため、海外旅行の際は特殊な場合を除きローミングはオフに設定しておくと良い

さ行

サードパーティー

第三者の意味で、主にスマホを販売しているメーカー以外で作られた製品のことを指す事が多い。ケーブルや充電器を始めメーカーが作っている製品(純正品)は互換性などは高いが、価格も高い事が多く、価格が安いサードパーティ製の製品を使う人が多い。反対にメーカーが製造している商品は純正と呼ばれたりする。

サイレントモード

着信音などが鳴らないモードのこと。ほとんどはバイブ機能によって着信などを知らせる

Safari(サファリ)

Apple社が開発しているブラウザでiPhoneやiPad等アップル社製品のスマホからiMACやMacbookなどのノート・デスクトップPCにも標準で搭載されている。

サムスン(Samsung)

Appleを抜き世界での出荷台数トップに立った韓国の総合電気機器メーカー。ギャラクシー(GALAXY)シリーズが大ヒットし、iPhoneとの機能競争を繰り広げている。過去にはタッチパネルの特許を巡り米Apple社と訴訟合戦を繰り広げたりした。

実質0円(じっしつぜろえん)

毎月の固定料金に割引をつけ、その割引分で携帯電話の販売価格を相殺する方法。途中で解約した場合は残った分の携帯電話購入費を払う必要がある。

SIM(しむ)

携帯電話の設定情報などが含まれたデータチップの事。このSIMを入れ替える事でキャリアに縛られずにスマホを利用する事が出来るようになる。大手携帯電話会社はこのSIMの入れ替えを行われると収益が少なくなるためSIMを取り外しが出来なくするようにSIMロックを長年行っていたが、現在では一定期間契約を続けた後はSIMロックの解除を行う所が増えている。SIMが予め入れ替えられる状態の端末はSIMフリー端末と呼ばれ、この端末を購入すると、どのキャリアを使うかすぐに決めることが出来る。

SIMフリー(しむふりー)

SIMを自由に入れ替えられること。海外旅行の際などはSIMフリースマホの場合、現地でSIMを契約すれば日本でスマホを使用しているのと同じ要領で使えるため非常に便利。詳細:SIMフリー

指紋認証(しもんにんしょう)

指紋を使ってスマホのロックを解除する方式の認証技術のこと。自分の指紋をあらかじめスマホ端末に設定しておく事で利用可能となる。iPhoneではTouch IDと呼ばれている。

白ロム(しろろむ)

中古の携帯電話等、端末のこと。購入時点では何の問題も無く使えていた端末がある日急に使えなくなることがあり、そうした端末を赤ロムと呼ぶ。赤ロムは故障ではなく、購入時点の所有者が端末売却後などに支払いが滞る事が原因となり起こる

CPU(しーぴーゆー)

演算処理速度を行う部分の機器。スマホで何かの処理を行う際にCPUの性能がスピードに反映されるため、アプリを頻繁に使う場合は重要視すべき部分。詳細:CPU

GPS(じーぴーえす)

位置情報を知らせるサービスのこと。Google mapなどと連動し自身の位置情報から目的地までの行き方などを地図でリアルタイムに確認できる。

シャオミ

シャオミ(Xiaomi)は中国の北京に本社を構える家電メーカー。もともとはスマホを開発していたが、IoT時代などを見越して様々なスマート家電なども開発している。安価でありながら高性能なスマホを製造する中国のメーカーの一つでファーウェイに次ぐ存在。2019年に日本市場への参入を発表した。詳細:シャオミ

純正(じゅんせい)

スマホを販売しているメーカーが作成した各種パーツのこと。他のメーカーが作成した物に比べ製品の機能精度は高いがその分価格も高額になる事が多い。メーカー外が製造した廉価版のアイテムの事をサードパーティー製と呼んだりする。

省電力モード(しょうでんりょくもーど)

電力を少しでも長持ちさせるために視覚効果や音などを切ったり、バックエンドで動いているアプリ・プログラムを制限したりする機能のこと。

スクリーンショット

スマホの画面をコピーする機能のこと。画像化して保存できる。iPhoneの場合スリープボタンとホームボタンの同時押し、または音量を上げるボタンと再度ボタンの同時押し、Android OSのスマホの場合は電源ボタンを長押しして表示される選択肢から選ぶか、音量を下げるボタンとホームボタンの長押しでスクリーンショットが取れる。

スクロール

画面を下または横に動かすこと。一般的には下スクロールが操作しやすく、ホームページを作成する時などは横スクロールが嫌われる傾向にある。

ストラップ

スマホにくくり付けるアクセサリーのこと。会社支給の携帯などではネックストラップのように紛失、落下防止のために使用する事も多い。

ストレージ

容量のこと。主にデータをどの程度保存出来るか表す際に言われる事が多い。iPhoneにおいてはデータ要領を超える分は移し変えるか削除するかいずれかの方法で対処しなければならない。アンドロイドの場合はmicroSDカードが使える機種の場合はそのSDカードを取り替えるだけでデータの入れ替えが可能なため便利。詳細:補助記憶装置

スヌーズ

アラートを一定期間において繰り返し鳴らす機能のこと。

スプレッドシート

グーグルが開発している表計算オンラインサービス。エクセルに似たインターフェイスや操作感を持ち、互換性も高いなど無料で利用できるには十分すぎる素晴らしいサービス。Googleが他にも展開しているサービスともスムーズに連携する点も嬉しい。

スペック

PC・スマホの機能のこと。ハイスペックとはそのまま高機能の製品ということになる。

スミッシング

SMSを使って偽装サイトなどにアクセスさせフィッシング詐欺を行う手法。メールは迷惑フォルダーに入ったり、注意喚起が行われたりと、フィッシングメールに対するセキュリティは向上しているがSMSはまだそこまでのセキュリティ対策が取られていないことが狙われやすい理由。偽装したECサイトや宅配便のSMSから偽装サイトへ飛ばす方法が増えているので注意が必要。

スワイプ

画面上で指を滑らすことを指す

ゼロレーティング

契約した会社による、特定のアプリは制限対象の通信料にカウントしないという設定のこと。契約会社にもよるがYoutubeやabemaTV、その他多くのサービスが対象となっていることが多い。ゼロレーティングを適用するために月額幾ら支払うプランなどがある。詳細:ゼロレーティング

速度制限(そくどせいげん)

携帯会社と契約した際に決定した特定の期間におけるデータ通信容量を超過した場合に課される通信制限のこと。細かな内容はキャリアによって異なる。

た行

Type-C(たいぷしー)

Type-Cは丸型の接続コネクターで主に充電やデータを移送するために使う。アンドロイド製のスマホに多く用いられており、近年では採用するスマホが増加している。丸型になっているため、差込口の向きを気にする必要が無い。転送速度や充電速度が他のUSBタイプと比較した場合優れている規格となる。なおiPhoneに関してはiPhone 12時点ではType-Cは使われていない。

タップ

押すこと。スマホの画面をタップする等。

タブレット

スマホより大きくノートPCよりはやや小さいコンピューターのこと。近年ではスマホがタブレットに、タブレットがノートPCに、ノートPCがタブレットにそれぞれ大きさを近づけており、どのサイズが最適なのかは大いに意見が分かれる。

ダブルタップ

スマホの画面を二回連続して叩く(押す)こと。連打すること。

端末(たんまつ)

一台一台のコンピューター機器を指す。PC、スマホ、タブレット等いずれも指す言葉で対象は広義にはコンピューター機器全般が該当する。

端末を探す(たんまつをさがす)

Android用スマホに備わっている機能を活用してスマホの位置情報を特定するサービスのこと。アプリのインストールが必要。アプリはこちら。電源が入っているか、GPS機能がONになっているかなど端末を探すには条件が必要で、それがクリア出来ない場合は探すことが出来ない。

通信速度(つうしんそくど)

主にデータをダウンロード・アップロードする速度のことを指す。通信速度が遅いといくらスマホの性能が高くても余り意味はない

通信速度制限(つうしんそくどせいげん)

通信キャリアの契約内容で超過した際に通信速度が遅く制限されること。3日で〜GBまで、や1ヶ月で〜GBという内容が多い。

通知(つうち)

何らかの連絡が来た際にその情報をスマホの画面に通知してくれる機能のこと。デフォルトで通知がオンになっているアプリなどもあり、そのアプリの通知が不要の場合オフにしなければならず、少々面倒くさい。またGoogleなどのようにアプリ内のブラウザより設定が必要なものもある。

通話プラン(つうわぷらん)

主に格安SIMの契約内容の一つでインターネットが出来ず音声通話のみ出来るプランのこと。

データプラン

主に格安SIMの契約内容の一つで音声通話が出来ずデータのみ(インターネットのみ)出来るプランのこと。

ディスプレイ

スマホの画面のこと。

DSSS

デュアルSIMシングルスタンバイ(Dual Sim Single Standby)の略で、二枚のSIMを一つのスマホに入れてどちらかのSIMを有効にして待ち受けられる機能。アンドロイドのスマホで導入している機種が増えている。切り替えるのが面倒くさい。

DSDA

デュアルSIMデュアルアクティブ(Dual Sim Dual Active)の略で、二枚のSIMを一つのスマホに入れて同時に待ち受けられ、かつ使用出来る機能。DSDSの場合通話しながら調べものをするという事は出来ないが、DSDAの場合は可能。

DSDS

デュアルSIMデュアルスタンバイ(Dual Sim Dual Standby)の略で、そのまま二枚のSIMを一つのスマホに入れて同時に待ち受けられる機能。アンドロイドのスマホでDSSSのように切り替える手間が必要なく非常に便利。参照:DSDS

テザリング

スマホで契約している回線をスマホを発信機とする事が出来るモードのこと。ノートPCなどを外部で使いたい場合等の際に利用される事が多い。

デュアルカメラ

デュアルカメラとは、スマホにおいて2つ(以上)のレンズを搭載していること。より精度の高い画像・動画が撮影出来る

デュアルコア

CPUにおいて制御と入力を行う一体化したコア機構が2つある携帯端末のこと。シングルコアと比べて処理速度が速くなり高速に処理が可能。

同期(どうき)

主にスマホ、パソコン、タブレットなど電子端末機器における異なる端末間のデータを全く同じ状態にすること。同期機能を有効にしていれば仮に携帯を紛失しても、他の端末に残っている可能性が高いためデータの紛失は最低限に抑えることが出来る。なお、現在では端末ではなくGoogleドライブやiCloudなどの外部ストレージサービスと同期させることが多く、これにより端末が全て使えなくなったとしてもデータはクラウドサーバ上に保存されている。

トグル

スマホで入力する方法の一つで、タップした後に表示される文字を打つ一般的な方法のこと。

ドライバ

コンピューター同士を認識させるためのプラグラムのこと。代表的な例としてスマホをパソコンに認識させるためにドライバの設定をパソコン側で行う。各ドライバは殆どの場合接続した時点で勝手にインストールされるが、行われない場合でもPC側で無料配布されているため対応が可能。

ドラッグ

画面にあるアイコンなどを長押ししながら他の位置に滑らせること。ドラッグ&ドロップなどと表現する事が多く、意味としては長押ししながら他の位置まで持って来て指を離す、になる。

トリプルレンズ

スマホカメラで使うレンズが3つ搭載されている事。それぞれのレンズに役割を持たせ明るい所から暗い所まで、または望遠から広角まで様々なシーンでの撮影に対応させるため使われる事が多い。ファーウェイ、ギャラクシー、シャオミ、エクスペリアなど、各メーカーがこの仕様のスマホを投入してきている。

泥(どろ)

アンドロイドOSの略語。ネット用語。

な行

二段階認証(にだんかいにんしょう)

オンライン上の何らかのサービスを利用する際に2回パスワードなどの確認を必要とする方式のこと。多くはログイン画面でパスワードとIDを入力した後で、スマホに登録している二段階認証用のアプリ内に表示されている数字を打ち込む設定を行っているサービスが多い。これにより仮にIDとパスワードが流出したとしてもスマホさえ手元にあれば不正にログインされる事を防ぐ事が出来る。近年ではオンラインでのやり取りが増え、不正な操作も頻発している事から二段階認証の重要性が増している。

乗り換えキャンペーン(のりかえきゃんぺーん)

スマホのキャリアを変えることで得られる特典のこと。キャッシュバックや定額料金からの割引など金銭的なメリットを伴うことが多い。

上り下り(のぼりおり)

通信回線の方向のこと。上りがスマホからインターネット上へデータを送ることに該当し、下りはインターネット上から自身のスマホ等にデータを引っ張ってくることにあたる。~Kbpsや~Mbpsといった単位で表現される事が多い。

は行

ハードウェア

端末や外付けHDDなど機能を汎用的に持つコンピューターの機器そのものを指す。アプリケーションなど端末の中で利用するプログラムのことをソフトウェアと呼ぶ。

背面カメラ(はいめんかめら)

主に写真を撮る際などに使う面のカメラのこと。

パケット

ネットワーク上でデータを転送する細かい単位のこと。上りと下りで表現される事が多い。インターネット通信を行うとパケットが発生し、特に高画質の動画を見たりすると一気にパケットが上がってしまうため注意が必要。

パターンロック

ロックを解除する際にスマホのディスプレイ上に表示される複数の点を指でなぞり特定のパターンを完成させた際にロックが解除される認証技術の事。アンドロイドのスマホで用いられている認証技術の一つ。

バックグラウンド通信

実際にアプリを動かしていない状況下でもアプリ自体が通信し処理などの動作を裏側で行なっている状態のこと。そのためデータ通信量や電力が消費される。

バックライト

画面が暗い場所でも見やすいように後ろから光らす機能のこと。

ビデオ通話(びでおつうわ)

スマホのカメラを使って行う映像付きの通話のこと。LINEやGoogleなどで機能として実装されており活用されることが多い。パケット通信になるため通話料金はかからないが、映像は大きなデータ通信量を消費するため、月のギガ制限などの対象にならないように注意が必要。

ピンチイン・アウト

スマホの画面上で2本の指を使って拡大させたり縮小させたりすること。

Huawei(華為:ファーウェイ)

中華人民共和国深圳市に本社を構える世界的な通信機器メーカー。スマホにおいては価格と機能において他の端末と差別化を図りシェアを大きく拡大させた。現在は高級志向を打ち出し特にライカカメラを組みこむなどカメラ機能に注力している。アメリカがファーウェイに対し敵対姿勢を表明し国内のみならず他の国に対しても使用中止を求めるなど締め出しを強めている。2019年5月にはGoogleが開発するAndroidのOSを始め、YoutubeやGmailなどが新しい機種で使用できなくなる噂がある。

5G

5GのGとはジェネレーション(世代)の略で現行の4G回線の次となる新たなインターネット回線および設備・通信規格のこと。通信各社による設備投資が進んでおり、アメリカや韓国では既に一部導入が開始されている。現行に比べデータ転送の超高速化が見込めるため、動画などがスムーズに閲覧できるようになる事が期待されているが、一方で設備の拡充に時間を要するため全国的に使用できるようになるのはまだ先とも言われる。詳細:5G(第5世代移動通信システム)

ファブレット

Phone(電話)とTablet(タブレット)を組み合わせた造語で、スマホとタブレットの中間の大きさの端末を指す用語。具体的にどのサイズを指すかについては議論が分かれるが6インチから7インチの間の端末を指す場合が多い。

フィーチャーフォン

ガラケーのこと。

フィルター

主に未成年者が利用するスマホに有害なコンテンツを見れなくさせたり、特定のアプリを使用させなくするなどのサービス。基本的にオプション料金はかからない事が多い。

フォルダー

複数のファイルやアプリアイコンなどを一つにまとめる事が出来る機能。アプリを探す手間が省けるため整理整頓は重要。

ブックマーク

閲覧しているWEBページにアクセスできるように宛先を保存しておく機能。SafariやGoogle Chromeなどのブラウザアプリに実装されている。

プッシュ通知(ぷっしゅつうち)

相手に直接送り届けること。または何か通知がある際にスマホの画面に表示される仕組みのこと。

ブラウザ

WEBサイトを閲覧するためのアプリケーションのこと。主なブラウザとしてGoogle ChromeやSafari(iPhone等のアップル製品専用ブラウザ)がある。それぞれに特徴があり好みが分かれる。

フラッグシップ

その機種・メーカーにおける最高性能モデルのこと。携帯だけではなく、情報通信機器、あるいはカメラなどでも使われる用語。殆どの場合において価格帯も一番高額になる。

フラッシュ(Flash)

Adobe Flash Playerが開発していたサイト上でアニメーションを表示させるプログラムの規格の一つ。脆弱性や技術的な事情からAdobe社自体が2020年末を持ってサポートを終了することが発表されている。

プラン

携帯電話を契約する際に組む携帯電話会社との契約のこと。複雑にする事で余り必要でないオプションを組ませているようなフシもあり、プランの選択には注意が必要。

プリインストール

出荷時点でインストールされている、端末に紐づいたアプリのこと。往々にして余り必要で無いアプリが設定されている事が多い。

フリック入力(ふりっくにゅうりょく)

画面を長押しして入力項目を選択する方法。通常のタップ入力よりもスピードが速いか否かという論争が絶えない。

Bluetooth(ぶるーとぅーす)

10m以内程度の短距離用の無線通信のこと。車内など音楽を外部の機器で流す際などによく用いられる。国際規格になるため対応する機種であれば世界中どの端末でも通信が可能。

paypay(ペイペイ)

ソフトバンクとyahooジャパンが共同で出資するpaypay株式会社が提供する決済サービス。QRコードなどで支払いが可能で、登録には銀行口座あるいはクレジットカードが必要となる。詳細:ペイペイ

ベゼル

額縁、枠のことで、スマホの画面の脇にある淵の部分のことを指す。この部分を狭くする事で大画面を目指すスマホメーカーが多く、無くしたデザインのスマホのことをペゼルレスと呼んだりする。

ホームボタン

スマホのディスプレイ外下部にある丸いボタン。最新のスマホではこのホームボタンも無くし画面部分を大きくしたスマホも出てきている。

ま行

マイクロエスディーカード(Micro SDカード)

データを保存するカード。着脱出来るスマホの場合はデータ容量が足りなくなった場合、カードを入れ替える事でデータを削除せずに対応出来る。

待ち受け画面(まちうけがめん)

一定期間入力しない場合に省電力モードに切り替わる。その際に画面に映し出される画像のこと

マナーモード

消音モードのこと。し忘れて音が流れると怒られるばかりか、恥ずかしい時もある。

ミュート

音を消すこと。スマホ側で操作するものと、サイト側で行うものがある

無線LAN(むせんらん)

無線通信を行ってデータの送受信を行うシステムの事。wi-fiのことを指す事も多い。

メモリー

データを一旦貯めておく部分、大きければ大きいほど、様々なデータを一時退避でき、処理効率が上がる。

モトローラ(Motorola)

lenovoの子会社となる携帯電話メーカー。カメラなど外部機器を装着させて楽しむ事ができるスマホが特徴的。元々はアメリカの会社。

や行

UI(ゆーあい)

ユーザーインターフェイスの頭文字を取った略称。操作性を表す言葉で意味の幅は広い。スマホが広く世の中に普及した事からスマホで使いやすいかどうかがアプリやウェブサービスの分かれ道となっている。

UX(ゆーえっくす)

ユーザーエクスペリエンスの頭文字を取った略称。使用感を表す言葉で意味の幅は広い

容量(ようりょう)

サイズ、器のこと。スマホにおいてはデータ通信や、保存した画像などをあらわす時に用いられる。ストレージと言われる事も多い。

容量の繰越サービス(ようりょうのくりこしさーびす)

契約内容によってはその月に使わなかったデータ容量を翌月に繰り越せる場合があり、そうしたプランのこと。

ら行

Lightning端子(らいとにんぐたんし)

iPhoneで使用されている接続端子の規格。充電やデータのやりとりをするために接続する部分。

Line(ライン)

無料で使えるコミュニケーションツールでタイムラインを元にメッセージのやり取りが出来る事が特徴。利用するためにはアプリをスマホにインストールした後で、フェイスブックのアカウントか電話番号のいずれかでアカウントを作成する必要がある。参照:LINE用語集

LINEモバイル(らいんもばいる)

LINEが提供するMVNOサービス。コミュニケーションフリープランを契約すると各SNSのデータ消費量が抑えられる。

楽天モバイル(らくてんもばいる)

2018年に開始された楽天が運営する格安SIMなどを提供するMVNOサービス。楽天がキャリアになる事が決まり楽天モバイルネットワーク株式会社から楽天モバイル株式会社へ社名が変更され、また運営も楽天本体から楽天モバイル株式会社へ移行された。現行のMVNO回線はドコモなどの通信網を利用しているため、順次新しい通信網に移行することになっている。

RAM(ラム)

Random Access Memoryの略で一時作業用のメモリーのこと。作業机に例えられ、大きければ大きいほどアプリなどを展開した際にサクサク動くようになる。

利用制限(りようせいげん)

契約したデータ要領を超過してしまい、携帯でのデータ通信に制限がかかる事を指す。

ログイン

何らかのサービスにアカウント情報を使い入ること

ロック画面(ろっくがめん)

スマホの中身が見れないようにパスワードロックがかかった状態の画面のこと。

ローミング

事業者同士の提携などにより、契約キャリア外でもサービスが利用可能となる機能のこと。データローミングにより海外などで日本の通信会社が提携する事業者を使い通信を行うことが可能になるが、一般的に契約は日本プランに含まれず、通話やデータの送受信などは別途発生してしまうため注意が必要になる。

ROM(ロム)

Read Only Memoryの略で読み込み専用メモリーのこと。アンドロイドなどスマホの場合ではROMは本来の意味とは異なるが保存容量を表す事が多い

ロングタップ

長押しすること。

わ行

Wi-Fi(わいふぁい)

無線のインターネット回線のこと。または通信規格の名称のこと。無線LANという呼称で呼ばれる事も多く、無線は元になるルーターなどの機器から無線に変換し電波として飛ばしている。便利な反面、その電波を拾えれば使えてしまうため、セキュリティ上のリスクが存在するため自宅などで使用する場合においてもパスワードの設定は行なっておきたい。

ワンセグ

携帯電話等でTV放送を受信出来る帯域のこと。

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