就活用語集

就活を行うにあたり登場する用語は少なくありません。その中にはビジネスに関連する言葉から、就活の苦労を表現するスラングまで多種多様です。用語の意味を理解できるように、ここではその就活用語をまとめています。

あ行

IoT(あいおーてぃー)

IoTはInternet of Things(モノのインターネット)と呼ばれ、スマホだけではなく、あらゆる電子機器がインターネットに接続されるようになることを指す。またはその概念のこと。詳細:IoT

Iターン(あいたーん)

都市から出身地とは全く異なる地方部へ移住すること。既卒での就活ではいるが、新卒においてIターンを選択する学生は多くない。

赤べこ(あかべこ)

会社の人の話や説明にひたすら頷き続ける人のことを指すスラング。

圧迫面接(あっぱくめんせつ)

面接において多くの面接官を同席させて威圧感を与えたり、面接官から否定的な事を言われたり、皮肉のようなことを言われたり、等面接者が苦痛に感じるような状況で面接を行うこと。ストレス耐性やそうした状況下でどういう発言が出来るか試しているとされるが、そうした意図がない場合もあったりする。

ES

エントリーシートのこと。

一般職(いっぱんしょく)

総合職のサブ的な業務を行うポジションのこと。女子以外は受けてはいけない訳ではないが、慣例上女子以外の受験はほぼ無い。

インターンシップ

主に学生が企業・法人で就労体験を行うこと。インターンシップ参加による採用選考の優遇は一般的には無いとされるが、採用プロセスは会社による部分も大きいため全くないとは言えない。

インフラ

無いと人々の生活が成り立たないもの。およびそれを提供する業態の企業のこと。電力会社・ガス会社・鉄道会社、他。インフラ系の企業は基盤が強固で参入障壁が非常に高いため業績が安定し、かつ社員に対する待遇も手厚いため人気企業になることが多い。詳細:インフラ

売り手市場(うりてしじょう)

採用をしたいと考える企業、求人の数より学生数が少ない採用市場のこと。求人がダブついている状態となり学生に有利な状況を指す言葉。ただし売り手市場でも人気の高い企業や業種はまた別の話。

エージェント

仲介人のことで、主に人材派遣や人材紹介会社における人を現場責任者に紹介しに行く業務。

SIer(えすあいあー)

SIerはSystem Integratorとも呼ばれ、主にシステムの選定や導入、または運用・保守など会社におけるシステムを代行し担当する会社。

SE(えすいー)

SEとはシステムエンジニア(System Engineer)の略語で主にIT関連の企業で呼ばれる呼称。厳密にこれがSEとは定まっていないが、一般的にはプログラムを書く・修正することではなくクライアントの要望やニーズに応じてシステムの設計を行うことが業務となることが多い。

SNS採用(えすえぬえすさいよう)

一部企業が採用している方針の一つで、SNSなどで多くのフォロワーを抱えるなど影響力を持っている学生を採用すること。厳しい時代。

SPI(えすぴーあい)

SPI(Synthetic Personality Inventory)は総合適性検査と呼ばれ、採用応募者の能力を図る一つの検査方法として多くの企業が導入している。リクルートキャリアが開発したサービス。

エレオク

面接終了後に人事担当者などがエレベーターまで送る行為のことを指した略語。行う意味は諸説あるがハッキリしない。

エントリー

入社を希望し企業に応募すること。

エントリーシート

入社希望の会社に応募する際に提出する自身の情報のこと。ESと略して呼ぶことも。

OJT(おーじぇいてぃー)

OJT(On the job training)とは業務に慣れるために実際に現場で働きながら学ぶことで、入社後に研修に引き続いて行われる事が多い。形式としてはOJTには先輩社員がメンターとして付くことが多い。

お祈りメール(おいのりめーる)

入社希望者に対し自社では採用しないが、頑張ってくれというエールのこと。近年ではテンプレート化が進んでおり、採用企業というよりマッチングシステムを開発している会社が編み出した文章とも言える。

OFF-JT(おふじぇいてぃー)

職場の外で行われる教育訓練または研修のこと。入社後に行われることの多いマナー研修などは自社外で行うことも多い。

オワハラ

企業が内定後(あるいは内定と引き換えに)就活生に対して就職活動を終わらせることを暗に要求すること。提出課題を求めたり、研修などを行うことで学生の就職活動に支障を来すようなことや、飲み食いなどの催しを行い情を抱かせることで断りづらくする等、手法は様々。就職活動は自由に行えるためオワハラは気にする必要はなく、自身が納得いく就職活動を行う必要がある。働くと似たシチュエーションが大小様々なケースで発生するため、上手く乗り切る訓練として考えるのも良い。

御社(おんしゃ)

相手先企業のことを指す言葉。大学生にとっては使い慣れない用語のため、ネタとしても使われている言葉。

か行

会社案内(かいしゃあんない)

企業の状況や様子をデータも含めてまとめた資料のこと。

会社説明会(かいしゃせつめいかい)

採用活動を行っている企業が行う自社の説明会のこと。その後の選考に繋げる会社も多く、また1次選考の後に質問会のような形を開く企業もある。

会社訪問(かいしゃほうもん)

OBやOGがいる会社に行き情報などをヒアリングすること。

買い手市場(かいてしじょう)

採用をしたいと考える企業・求人の数より学生数が多い採用市場のこと。企業に有利。ただし買い手市場でも人気の低い企業や業種はまた別の話。

ガクチカ

学生時代に力を入れてきたこと、の略語。多くの企業で問われることの多い質問。

学校推薦(がっこうすいせん)

企業に対して学校が所属している学生を推薦すること。

神に近づく(かみにちかづく)

企業からお祈りをされ過ぎており神の領域にたどり着こうとしている者。

企業研究(きぎょうけんきゅう)

志望する企業やその業種に対して情報を調べること。

記念受験(きねんじゅけん)

通る見込みが少ない企業を受けて見ること。

キャリアデザイン

自身の職業や社会人としての将来的な構想・プランのこと。またはそうしたプランを形作ること。会社としても可能な限り本人の希望する部門・分野に配置させ能力を発揮させたいと考えており、それを会社に伝えるためにもキャリアデザインの構築は重要になってくる。

求人倍率(きゅうじんばいりつ)

経済用語で、求職者一人につき何件の求人情報があるかを表したデータのこと。

グループディスカッション

集団でテーマを元に話し合いを行う形式の試験方式のこと。ディスカッションの中で何を重視しているかは企業によりけり。GDと略して呼ぶことも。

グループ面接(ぐるーぷめんせつ)

複数人同時に面接官と面接試験を行うこと。

グループワーク

集団でテーマを元に何らかの業務・作業を行う試験方式のこと。

クレペリン検査(くれぺりんけんさ)

採用試験で使われる事もある検査の一つで、制限時間内に足し算をひたすら行ったりする。正確性やスピードなどのほか、作業を行う際の性格なども見ているとされる。

敬語(けいご)

相手に敬意を表すために用いられる言葉、表現方法。尊敬語、丁寧語、謙譲語に大別され、それぞれ相手を立てて話す、または自身がへりくだって相手を立てる言葉遣いになる。面接時など付け焼刃ではボロが出ることが多いため、日常から丁寧な言葉遣いを心掛け、使えるようにしておきたい言葉。バイトなどでトレーニングすることも有効。詳細:敬語の一覧

健康診断書(けんこうしんだんしょ)

自身が健康体であることを証明する書類。学校などで健康診断が行われている事があり、それに参加して受け取ることが一般的。注意点として期限は3か月以内となり、もし時期がずれてしまった場合は要調整。内定後に提出する。

謙譲語(けんじょうご)

自身を下げることで相手を立てるために用いられる言葉・表現方法。うかがう、頂戴する、承知する、弊社(へいしゃ)、小職(しょうしょく)など。

広告代理店(こうこくだいりてん)

広告主から広告を受注し、それを配信する媒体に繋ぐ業務を行う企業のこと。

合同企業説明会(ごうどうきぎょうせつめいかい)

企業が多く集まって会社説明会を開いている催しのこと。一次面接を兼ねる企業もある。

コミュニケーション能力(こみゅにけーしょんのうりょく)

人と接する際の応対の上手さや相手を不快にさせないスキルなどのこと。相手との信頼関係構築能力のこと。大事。

小売業(こうりぎょう)

商品を直接消費者に販売する業態のこと。百貨店や専門店、または外食店なども小売に分類される。

コンプライアンス

法令遵守(ほうれいじゅんしゅ)のことだが、法律は当然のこと社会通念上、モラルとして守らなければならないこともニュアンスとしては含まれる。コンプラと略して呼んだりする。

さ行

最終面接(さいしゅうめんせつ)

内定か否かを決する最後の面接のこと。内定は決定済みで後は社長と話すだけという言葉を信じ切ってしまい、泣く学生が後を絶たない。

裁量労働制(さいりょうろうどうせい)

労働時間や取る方法ではなく成果に対して給与が支払われる制度のこと。

サマーインターンシップ

学生の夏休み中に行われるインターンシップのことで、大学3年生向けを指す事が多い。インターンシップの期間は様々だが、受付は大学生で言えば3年次の5月頃より行われることが多い。

採用実績

企業が過去に採用した学生の略歴などをまとめたもの。多くは大学名などが列挙されている。

CEO(しーいーおー)

CEO(Chief Executive Officer)とは最高経営責任者のことで、いわゆる社長のこと

COO(しーおーおー)

COO(Chief Operating Officer)とは最高執行責任者のことで、日々の業務執行における最高責任者

CTO(しーてぃーおー)

CTO(Chief Technology Officer又はChief Technical Officer)とは最高技術責任者のことで当該企業における主にITに関する最高権限を持つ責任者。

自己PR(じこぴーあーる)

企業に対して自分をアピールすること。または自分の長所を記載し企業の人事や面接担当者にアピールするための資料のこと。

自己分析(じこぶんせき)

自身を客観視して分析すること。自己認識と外部認識のずれが無いか見極めるために行われる。

志望動機(しぼうどうき)

その会社を志望する理由のこと。滑り止めと言ってしまうと一発アウトで対応力が求められる。面接官からすれば突っ込みが入れやすいテーマであるため、浅い内容で答えるとボロが出やすい。

終活(しゅうかつ)

内定を貰い受諾する、他の内定を貰っていた企業に断りを入れるなど就職活動を終了させる行為のことを指すスラング。または何らかの事情により回避することを指す場合もある。他では葬儀など人生の最後を締めくくるプランの用語としても使われている用語。

就活スケジュール(しゅうかつすけじゅーる)

就活を行う際に政府が経団連に求めている時期のことで、3年次の3月1日以降に受付開始、4年次6月1日以降に採用選考活動を開始、4年次10月1日以降に正式な内定日、となっている。

就活用スーツ(しゅうかつようすーつ)

スーツのこと。過度に派手なデザインを除き汎用的なスーツで問題無く、むしろ汚れや着こなしなど細部でマイナスが無いようにしたい。

出向(しゅっこう)

元の会社に所属した状態で他の関係する企業などへ赴きその会社の業務を行うこと。本社から子会社やグループ会社などへの異動が多い。それがどういう意味なのかは人による。

商社(しょうしゃ)

企業に対して製品・商品を販売する業態の会社のこと。専門的な商材を多く扱う所を専門商社、日用品など幅広く様々な商材を扱う所を総合商社と呼んだりする。

証明写真(しょうめいしゃしん)

履歴書に貼付(ちょうふ)する写真のこと。他の項目はPCで入力したとしても写真は証明書用の写真を使う事が多い。

人材サービス業(じんざいさーびすぎょう)

人材紹介・派遣を中心としたサービスを主な事業とする企業のこと。BtoB。

スタートアップ

主にITを活用し新しいサービスを軸とした事業を展開する会社のこと。規模としては中小企業であることが多いが、大企業からのスピンオフで誕生するスタートアップなどはバックグラウンドとしては一定の強みがある。

セールスエンジニア

技術的な知識を有する商品・製品を販売する営業のこと。販売(あるいは提案)時に顧客からの突っ込みや疑問に即時に応答できるため相手に納得感を与える事が出来る。

成績証明書(せいせきしょうめいしょ)

大学での学業の成績や履修歴など学生生活を企業がチェックするために提出する書類。優や可といった漢字で成績を表現するところもあればアルファベットを用いる所もあり学校によって書式は様々。

ソー活(そーかつ)

就活に際してSNSを活用すること。

総合職(そうごうしょく)

業務の全般に携わる可能性がある職種のことで、転勤などの可能性も含まれる。一般職と対比される概念で業務において総合職というポジションがあるわけではない。

尊敬語(そんけいご)

相手を敬うために用いられる言葉。いらっしゃる、おっしゃる、御社(おんしゃ)など。

た行

第二新卒(だいにしんそつ)

第二新卒には厳密な定義は無いが、新卒で就職した人が短い年次で退職した後、再度就職をする際に第二新卒と見なされることが多い。

ダイバーシティ

多様性を意味する言葉で、性別、年齢、学歴、スキルなど様々な人材を活用して企業を成長させるという考え方のこと。

中途入社(ちゅうとにゅうしゃ)

新卒以外で入社することを指す。

定性的(ていせいてき)

数値では測ることが出来ないこと、または限りなく困難なコト・モノの事。信頼など。

定量的(ていりょうてき)

数値で測ることが出来ること、または計測するのが比較的容易なコト・モノの事。資格、成績など。

適性検査(てきせいけんさ)

企業が入社する社員に対し求める能力を見極める検査のこと。知識や能力などの基礎的なものから、性格などの現場に順応できる能力や会社や自身に対する長期的なプランなどを確かめることが多い。

な行

内定(ないてい)

入社資格が会社より与えられること。電話で連絡が行われることが殆どで着信があった際は緊張の瞬間。中々無い場合は精神的に疲弊する毎日。

内定式(ないていしき)

内定者に対して執り行う式のこと。何らかの意味があると思われる。

内定辞退(ないていじたい)

頂いていた内定を辞退すること。特にこれという決まりはないが申し訳ないと思ったのであればその気持ちをそのまま表現することが良い(と思われる)。電話、文章、メールなど方法も特に決まりはない。

内定者懇談会(ないていしゃこんしんかい)

内定者同士の結束を高めることを目的として行われる行事。何らかの意味があると思われる。

内定承諾書(ないていしょうだくしょ)

内定を承諾する旨記載した資料。法的拘束力はないものの、企業としては採用に多くの費用を投資しており、一人が決定した時点で採用を打ち切ることも多い。そのためその後取り消しが発生すると大きなロスが生じるため、学生は気軽に内定承諾書を提出するべきではなく、また取りやめる場合も適当な返事で返すべきではない。

内定通知書(ないていつうちしょ)

内定を知らせる資料のこと。手渡しが多く郵送で送られる事もあるが電話など口頭で済ます企業やメールなどで通知する企業もある。

内定取り消し(ないていとりけし)

何らかの事情により内定が無効になることで、学生・企業どちらからもあり得る。

内々定(ないないてい)

公に内定とは言えないものの、殆ど内定が決定されている状態のこと。

NNT(ないないてい)

内定が無い状態を自虐的に表現した文言。インターネットスラングの一種。

ネットワークエンジニア

主にネットワークに特化した業務を行う仕事・職業のこと。ネットワークの整備・手配から監視や保守まで該当するポジション。設計、構築、運用、保守のサイクルを回しながら改善を図っていく。

は行

PG(ぴーじー)

プログラマーの略語で、主にコーディングや修正など、システムにおけるプログラムを担当する業種のこと。SE(システムエンジニア)と重複する部分はあるが、おおよそSEの一つ手前のポジションの意味合いが強い。

BtoC(びーとぅーしー)

ビジネストゥーコンシューマーの略語で、一般消費者に対して物やサービスを売る業態、業種のこと。トゥーシーと略して呼ばれることもある。

BtoB(びーとぅーびー)

ビジネストゥービジネスの略語で、企業・法人に対して物やサービスを売る業態、業種のこと。トゥービーと略して呼ばれることもある。

5G(ふぁいぶじー)

5G(Five Generation)は第五世代を意味する言葉で、主に第5世代移動通信システムのことを指す。5Gの世界においては大容量、大人数の同時接続、高速通信などが可能になるとされ、スマホはもとより、自動運転技術やVR・AR・MRなどの領域においても更に技術革新が進むのではないかと期待されている。詳細:5G

ブラック企業(ぶらっくきぎょう)

厳密な定義は無いが、一般的に待遇、仕事内容、職場の雰囲気、などが軒並み悪い企業のことを指す。

フリーター

アルバイトなどを中心に生計を建てる者のこと。

フリーランス

クラウドワーキングサービスなどを通じて仕事を受注し生計を建てる人のこと。

フレックスタイム

一日の内に就業時間を固定せずに1か月の総労働時間において自身で決定する(できる)制度のこと。ただし、導入してはいるものの形骸化して固定時間で働いている人も多い。

ベンチャー企業(べんちゃーきぎょう)

新しいアイデアやそれを活用したサービスなどを事業とした立ち上げて間もない中小企業のこと。人手が少ないため裁量の大きい仕事や希望するポジションを任せて貰える可能性が高いが、一方で安定性という点では大きな会社と比較した場合劣ってしまう。

プロパー

新卒で入社して在籍している社員のこと。生え抜き社員のこと。

簿記(ぼき)

企業活動における経理・会計など、お金の出納を記録・管理する業務のこと。

保険業(ほけんぎょう)

保険に関する業務を執り行う業態のこと。生命保険、火災保険、自動車保険など。

ま行

マウント

就活におけるマウントとは合同面接やグループディスカッションなどにおいて大学名をひけらかして行われる。

身元保証書(みもとほしょうしょ)

入社に際して会社に損害等を与えた際の保証人のこと。親族などに依頼することが多い。

メーカー

何らかの製品・商品を開発する企業のこと。製造業とも言われる。細分化をすれば素材を提供するメーカーや加工を行うメーカーなどもある。

メンター

新入社員教育時における直属の先輩のこと。年次あるいは年代が近い人が担当するケースが多い。

模擬面接(もぎめんせつ)

実際の面接を想定し、疑似面接官を用意しトレーニングすること。

や行

役員面接(やくいんめんせつ)

部門長以上、経営に直接関わる立場の人との面接。大きな企業であれば役員面接、社長面接でも容赦なく落とされる。

Uターン(ゆーたーん)

大学などに進学するために都市部で暮らし、卒業後は地元へ戻って就職すること。就活時に実家が使えるケースが多いため金銭的な負担は軽減できる。

優良企業(ゆうりょうきぎょう)

職務や待遇が良い企業のこと。ただし何をもって優良とするかは人それぞれ。

ら行

リクナビ

新卒・中途を問わず求人情報を取り扱うサイトで人材紹介大手のリクルートが運営している。

リクラブ

リクルート・ラブの略語で就活を通じて説明会や面接等で知り合った人同士が恋愛をすること。

流通業(りゅうつうぎょう)

商品などを消費者に届けるまでの一連の工程を担う業態のこと。生産者から小売店などに商品を届ける卸売り業者や直接消費者に届けるスーパーやコンビニなど小売業者が該当する。

履歴書(りれきしょ)

自身の出自を記入する用紙で、学歴や資格、志望動機などを分かりやすく記入し面接担当者にアピールする資料。以前までは手書きが必須であったが、現在ではパソコンで入力しても問題のない企業も多い。但し、手書きに拘る企業なども存在するため就活においては手書きがベター。

わ行

ワーキング・ホリデー

日本と協定が結ばれている国で長期滞在が出来る制度。日本国籍を持っている18歳から30歳が対象になる。詳細:ワーキングホリデー

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