任天堂

ニンテンドーDSとは

ニンテンドーDSは任天堂から発売された家庭用の携帯ゲーム機で上位モデル機として「ニンテンドーDS Lite」や「ニンテンドーDSi」、「ニンテンドーDSi LL」が発売されており、次世代機には「ニンテンドー3DS」シリーズが発売されている。

通常「DS」と言えばこちらのゲーム機のことを指し、後継機である「ニンテンドー3DS」と区別される。名前の由来としては「Dual Sucreen」の略称で、2つのスクリーンを持つという本体の特徴から来ている。タッチペンでタッチして遊ぶことが出来るという機能を活かして漢検や脳トレなどの教育的な題材のゲームソフトなども販売し、これまでゲームに触れてこなかった層の取り込みに成功してゲーム人口の拡大を実現した。ニンテンドーDSの登場により、大人やシニア層が外でゲームをプレイしている光景がより自然なものとなったのである。

概説

ハード

2つ折り式の本体デザインをしており、遊ぶ際には開いて使用する。上部と下部にそれぞれ液晶画面がついたダブルスクリーン方式で、下部の液晶画面はタッチスクリーンになっているので付属のタッチペンや指で直接操作することが可能。更に本体内蔵のマイクで音声認識をすることができ、ゲームソフトによっては音声を使って実際に遊ぶことが可能となっている。ゲームソフトはカートリッジ形式のDS専用のソフトを使用する。DS専用のソフトを挿入するスロットとは別に、ゲームボーイアドバンスのソフトを挿入するスロットがありゲームボーイアドバンスのソフトも遊ぶことが出来る。ゲームボーイアドバンスのソフトを遊ぶ場合は、上下に2つあるスクリーンの好きな方にゲーム画面を映すことが可能。また、本体にはネットワーク機能が搭載されており、無線LANアクセスポイントに接続することも可能になっている。ワイヤレス通信にも対応しており、通信ケーブルが必要なくとも通信プレイが可能になったことは当時の子どもたちに大きな衝撃を与えた。本体サイズは横幅148.7mm、縦が84.7mm、厚さが28.9mmとなっている。

バージョン

2004年12月2日に日本でニンテンドーDSが発売された。2006年3月2日は上位モデルとなるニンテンドーDS Liteが発売。Liteの名前のとおり小型軽量化が図られ携帯性が向上、画面の明るさを調節できる4段階の輝度調節機能も搭載された。2008年11月1日は更に上位モデルとなるニンテンドーDSiが発売。画面の拡大や内蔵メモリやカメラ機能の搭載、写真保存のためのSDメモリーカードスロットの搭載など大幅な変更がされている。代わりにゲームボーイアドバンススロットが廃止されており、ゲームボーイアドバンスのソフトは遊ぶことが不可能となっている。また、DSi専用のゲームソフトも存在する。2009年11月21日には大画面モデルのニンテンドーDSi LLも発売されている。本体名称にある「i」とは、個人を表わすiやカメラを目と例えたeyeという意味がある。

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